林先生の、「年20mSv、5年で100mSvという職業被曝の上限は確定的影響防止のために決められている。」

まとめました。
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「このアトミカ解説にもある通り」「年20mSv、5年で100mSvという職業被曝の上限は確定的影響防止のために決められている」と仰ってます。

yoka72 @yoka72

rist.or.jp/atomica/data/d…「水晶体、皮膚、手足、それ以外の組織(それ以外の組織については1990年勧告では廃止)に対する線量限度は、確定的影響を防止する目的で定められている。」「実効線量限度は、作業者・公衆を問わず、確率的影響の制限を考慮して設定されている。」

2015-11-13 23:43:08
yoka72 @yoka72

twitter.com/SciCom_hayashi…「年20mSv、5年で100mSv」は実効線量の話。完全な間違い。これを一般の人の前で正当化する人に原発事故の問題を語る資格はないだろう。准教授の肩書で嘘を正当化されてはたまったものではない。

2015-11-13 23:46:38

補足ですが、林先生提示のATOMICAの範疇外では、2011年のICRPの声明で水晶体の線量限度は【20 mSv/年(5年間の平均。50 mSv/年を超える年が無いようにすること)】とされています。提示したATOMICAのページには書かれていない内容なので、これの事だとするならそれはただの後付け、いいわけでしょう。