行為の評価について

タッパたん(15歳清純派) @tappatan

はすみリストに絡み、ネトウヨの方の実害がほぼゼロなのに対し、そのリストを活用して脅迫しようずと沸き上がっていたバカサヨが短期間に三人も身バレしてネットから消えたというアレについて、少々思うところが有り。

タッパたん(15歳清純派) @tappatan

これから書く私見については賛否両論どころか否の方が多いんじゃないかなとは思うけど、そこはまぁ 『単なる個人的見解であり他人に同意を求めるものではなく、まして正論だと主張する気は私には全く無い』 という事を念頭に流して頂きたい。

タッパたん(15歳清純派) @tappatan

先ず、『相手の弱点を押さえそこを突く』という行為自体には何等問題は無く、それは有史以前から大小様々な争いや駆け引きに於いて実行され続けて来た、最も基本的な戦術であるという事。 ここを否定するというのは人類の進歩を否定する事にもなると思います。

タッパたん(15歳清純派) @tappatan

獲物の弱い部分を攻撃する、不利な地形に追い込む、原始的な狩猟の時代からそういう事は当然であり正しい行為として行われていたと思うし、生存戦略として実に正しいと思うわけです。 これは時代が下っても基本的に変わらないと思うし、その形が変わり且つ複雑化しただけだと。

タッパたん(15歳清純派) @tappatan

ぶっちゃけ、私はそういう行為を幾らでもやって来てます、所属団体のプライドを懸けたサバゲで相手の家族やペットをこちらの陣地に連れて来て人間の盾にしたりとか。 (まぁ、これは相手家族さん達も実にノリノリで協力してくれて、夫を指差して笑ってたり父親に中指立てたりしてましたが)

タッパたん(15歳清純派) @tappatan

物理的にも心理的にも覚えてない位のそういう駆け引きをやって来たわけですが、そこに常に在ったのは 『こうしないと私にとって都合が悪いから』 という、実に単純な利己的意識です。 そこに、自らを正義だと思い行為を正当化する意識は一切有りません。

タッパたん(15歳清純派) @tappatan

狩猟についての言及で『正しい』と書きましたが、それは 『目的とする結果を得る為に最小の労力で済む最適解』 という意味であり、正義だとか大義という意味は一切含みません。

タッパたん(15歳清純派) @tappatan

『徹底して目的のみを追求しそれを得る為であれば外道な行為でも構わない、自分が清廉潔白でない事はもとより承知』 という意識の清々しい位にゲスいリアリストであれば、私はその人を 『信用に値する人間である』 と考えます。

タッパたん(15歳清純派) @tappatan

逆に、バカサヨ界隈、そしてネトウヨ界隈で多く見られる 『正義は我に在り』 という意識の人は、逆に絶対に信用してはいけない人種だと思います。 自ら声高に正義と行為の正当性を主張する人間に碌なのはいません。

タッパたん(15歳清純派) @tappatan

そして、そういった人種は最も危険な存在です。 何故かと言うと、自らを正義、その体現者だと盲信する人間の行為には際限が無く、敵対者を潰す為という目的のもと、何処迄も残虐になれるからです。

タッパたん(15歳清純派) @tappatan

自分がゲスだと分かっている人間は、ブレーキのかけ方もタイミングも分かってます、最小の労力で結果を得る為の手段でしかないから。 しかし、盲信者にはそれが無い、正義なんだからと何処迄も突っ走る。

タッパたん(15歳清純派) @tappatan

そういう人間には自分がやっている事の意味を肉体で理解させる為に同じ事をして返すのが一番効果的なわけですが、その効果は皆さんが御覧になっている通りですね。

タッパたん(15歳清純派) @tappatan

というわけで、 『自分がゲスクズだと理解しているタッパたんはちっとも危険な存在ではないし信用に値する』 という結論が出ました。