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2015.11.27 被ばく量「国内外で差はない」 福島高生、英学術誌に論文:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet minyu-net.com/news/news/FM20…
2015-11-28 02:51:14引用 「論文は同部の生徒や専門家ら233人の共著として英文で掲載される。同部の生徒が原稿をまとめ、東大大学院の早野龍五教授が翻訳して投稿した。論文の掲載について、同部顧問の原尚志教諭は「高校生の論文が採用されるのは珍しい」としている。」
2015-11-28 02:51:532015.11.26 福島高生の研究 英の論文誌に : 読売新聞 yomiuri.co.jp/local/fukushim…
2015-11-28 08:27:23引用 『早野龍五・東大教授(原子核物理学)は「広範囲で多人数の個人線量を同じ装置で測定、比較した研究は例がなく画期的だ」と評価し、「福島での暮らしは、外部被曝が特に高いわけではないことを知ってほしい」と呼びかけている。』
2015-11-28 08:27:46↑ 上の記事の論文
http://m.iopscience.iop.org/article/10.1088/0952-4746/36/1/49;jsessionid=F9271F7E2ECAC8D23C0205581BA40D56.c1.iopscience.cld.iop.org
「通学」被ばく量影響せず 南相馬の小中高校生調査:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet minyu-net.com/news/news/FM20… 南相馬市の小中高校生の外部被ばく量と行動記録を比べた結果、短時間の登下校や屋外活動の時間は被ばく量に影響しないとする論文を
2015-11-28 09:28:15(続)英国インペリアル・カレッジ・ロンドン公衆衛生大学院の野村周平氏らがまとめ、27日までに国内科学誌オンライン版で発表した。 (論文リンク m.iopscience.iop.org/article/10.108…)
2015-11-28 09:29:30(続)論文では「普段過ごす自宅や学校の空間線量が被ばく量に影響している」と結論。対象の子どもの保護者の4割が「通学中の被ばくが最もリスクが高い」と考え、小学生の保護者の8割が車で送迎している現実も示し「こうした懸念とは対照的な結果」と指摘した。
2015-11-28 09:29:50(続)研究では2012(平成24)年9~11月、個人線量計(ガラスバッジ)で測った同市の520人の外部被ばく量と、児童生徒を対象にした行動記録アンケート、児童らの自宅前や校庭の空間線量などを併せて分析した。
2015-11-28 09:30:15(続)3カ月間の外部被ばく量の平均値は0.34ミリシーベルトで、このうち0.14ミリシーベルトは自然にもともとある放射線による被ばくだった。
2015-11-28 09:30:40(続)子どもの行動と被ばく量の関係では、自宅前の空間線量が毎時0.1マイクロシーベルト上がると被ばく量は1.1倍に上昇。また校庭の空間線量が毎時0.01マイクロシーベルト上がると1.02倍に上がった。
2015-11-28 09:30:58(続)一方、放課後や週末の屋外での活動時間、屋外クラブ活動への参加時間、通学時間などはいずれも被ばく量との関係は確認できなかった。 今回の調査対象の子どもの屋外活動時間は比較的少なかったことから、屋外活動が多くなると被ばく量に影響してくる可能性も「否定できない」としている。
2015-11-28 09:31:20(まあ、内部被ばく量はDシャトルでは測れないですからね。だからと言って内部被ばくが存在しないわけでもないでしょうし、通学送迎を否定することもないでしょうけど・・。)
2015-11-28 09:34:28φ(..)メモメモ 論文2つ m.iopscience.iop.org/article/10.108… m.jrr.oxfordjournals.org/content/early/…
2015-11-30 12:21:51以下、この論文について
http://m.iopscience.iop.org/article/10.1088/0952-4746/36/1/49;jsessionid=F9271F7E2ECAC8D23C0205581BA40D56.c1.iopscience.cld.iop.org
おそらく上記論文に使用されてるのと同じデータが掲載されてる資料 2015年8月1日付 千代田テクノルFBニュース464号(PDF) c-technol.co.jp/cms/wp-content… (資料の存在を教えてくださった皆様、ありがとうございますm(_ _)m)
2015-11-28 03:30:58こちらにも資料掲載。 公益社団法人日本アイソトープ協会 Isotope News 〔No.740〕2015年12月号目次 jrias.or.jp/books/cat3/201… 福島県内外の高校生個人線量調査 原尚志 (PDF) jrias.or.jp/books/pdf/2015…
2015-11-28 09:23:09下記の資料より引用 「様々なアドバイスをくださった東京大学早野龍五先生、福島県立医科大学丹羽太貫先生 ・ 宮崎真先生、 放射線安全フォーラム 多田順一郎先生、フランスCEPNのThierry Shneider先生~」 twitter.com/uchida_kawasak…
2015-11-28 09:09:09