立川市災害ボランティアネット・リーダー養成講座交流会

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

立川市で活動する「立川市災害ボランティアネット」の、ボランティアリーダー養成講座を受講した卒業生のフォローアップと交流の集い＠子ども未来センター。少しだけ実況ツイートします。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

立川民俗の会会長の豊泉喜一さんのお話「災害から見た立川市の歴史」。砂川町が立川市に編入する際、市の名称については両者もめることなくスムーズに決定したとか。理由は「立川と砂川を合わせたら“立川”だろう」というウラ話があるらしい(非公式)。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

豊泉氏は「牡鹿半島を支援する会」の会長でもある。支援しているけど相手が“支援慣れしてきた”というご意見だが、これは同意できない。ではそれは本当に相手が欲している“支援”なのか？疑問符です。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

同会のワカメ収穫ボラに参加させて頂いたことがある。参加者へのレクチャーが甘い。被災地の方々への配慮が足りないし「ワカメちょうだい！私その茎の部分が欲しいの」と催促する姿を見た。私は現地の友人から「ボランティアって物が欲しくて来るの？」という声を聞いたことがある。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

災害から見た立川の歴史、鈴木平九郎日記より。安政二年(1855)「昨夜ッ過大地震此辺燈火不消棚の上之のもの不落特に被害なし江戸中総崩れ家事三十余ヶ所との事也」M8.0とのこと、昔の地震も被害の記録内容からマグニチュードを決めているのかぁー。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

水が流れていなくて謎な「残堀川」の話。以前は川が浅くて、増水による床下浸水などがあったそうだ。今の姿はその対策として川を深く掘り下げた。ただ深く掘りすぎて水が地下に染み込んじゃったって…。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

立川の窪地 ・窪方…砂川町2丁目、砂川学習館南 みのーれ ・柏窪…柏町4丁目(柏町団地付近)、幸町5丁目 ・観音寺窪…栄町4〜5丁目(昭和第一学園付近) ・おっ散し…一番町4丁目残堀川(新おっちらし橋付近) ・しどめ窪…上砂町、一番町、武蔵村山市境界付近 #立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

引き続き残堀川の話。過去には残堀川は玉川上水に流れていた。水道が普及した頃「泥々の水を玉川上水に流すのは衛生面で良くない」と、多摩川に直接流してしまうことにした。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

地名の話。「俺は先祖代々 砂川町に住んでいる、ここも砂川町にしろ」という意見で7年に渡って議論が続いた結果、砂川町が広範囲になった。今の曙町は元々は羽衣町で、陸軍が「なんだそんなナヨナヨした名前は」と言い、一晩うちに曙町と羽衣町が入れ替わることになった。面白い。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

続いて、立川災害ボランティアネットのスタッフが先日の常総市災害ボランティアに参加した際の報告。まずは防災士の井上英徳さん、これまでにも様々な災害現場に駆けつけ活動なさっている方。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

災害におけるマスコミ報道の問題点も指摘。災害時に一気に集まってきて、いなくなる。「オアシスで水を求めるならぬ、水害を求めるキャラバン隊のようになってはいけない」と。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

常総市の被害状況の写真と解説。水害被災地における災害ボランティア活動の内容。床下に潜り、ほふく前進のような状態で奥から泥をかき出していく。全身は泥だらけで“もぐら隊”と呼ばれることもある。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

ボランティアセンターの話。前例の無い「2つの公認ボランティアセンター問題」。常総市役所が水没し機能しないことから、県知事の命令により県庁直轄のボラセンが早々に立ち上げられたそう。その後、市社協がボラセンを立ち上げたことで活動内容が重なって運営に混乱が生じた。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

県と社協のボラが存在していた理由ってそうだったのかー。私は9月の連休に社協ボラセンでマッチングに携わったので、ボランティアを依頼する被災者の方から「どこに言えばいいのか分からない」という声を直に聞きました。ブログ→ishinomaki-mae.hatenablog.com/entry/2015/09/… #立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

ボマッチングにおける問題点について。発災直後は被災者のニーズを吸い上げられておらず、ボランティアに対してニーズが不足することがある。マッチングの方法は、手あげ方式・張り出し方式・来た順方式など様々あるが、状況に応じて決定や変更がされる。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

井上さんの「災害ボランティアセンターの運営やマッチングには、災害現場での支援活動経験のほかコーディネート力も求められる」というまとめ。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

続いて立川災害ボランティアネットの福島正人さん。井上さんは常総市のお話でしたが、福島さんは栃木市の災害現場に入られたそう。台風18号が非常に広範囲に被害を出した、関東・東北豪雨災害。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

「ボランティアから帰ってきたら足が痛いし腰が痛いし、今度は泥かきじゃなく運営をやりたいと思ったけど、運営は8時〜20時までと書いてあるけど実際はそんなんじゃ収まらないそうで…」 そうでしょう(笑) でも出来る人が出来ることをやればいいと思う。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

ニーズの拾い上げの話。「マッチングで時には被災者の方に怒られることもあり、慣れていないスタッフがきちんとニーズを聞くことができなかった」ケースもあると。 被災者の置かれている状況や気持ちを考えれば、寄り添うことが大事で、怒られて萎縮している場合ではないのでは…。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

シャンティ国際ボランティア会の白鳥孝太さんのお声がけで、立川災害ボランティアネットスタッフの今回の災害ボランティア初参加が決まったそう。非常に良いと思う。自分は助けに行かずに、困ったときだけ助けてもらうことや、あるいは自助だけに備える集まりには賛同しない。。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

年齢を理由にして行かないのも、理解はするけど、思ったなら行くべきだと思う。災害ボランティアで出会った知人には定年を過ぎてもボランティア活動に足を運ぶ方もいる。行くかどうか迷っている間に時間は過ぎるし、被災者の方が支援を必要としているのはその時しかないのだから。#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

地域別交流会。社協の「包括地域センター」の地域別に意見を交換。 こういうので皆が自己紹介をするとご年配の方って“立川に何年住んでるんですか？”みたいので何かを推し量るのが始まるんですよね…そして自己紹介だけで時間が終わりそう… #立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

（社協にとって都合がいいだけの交流会にして欲しくないのだけれど…）#立災ボ #立川市

前川泰徳 (メロンパンくん) @melonpan_mae

（社協の方が社協目線でファシリテーションをしているので何も交流できていない）#立災ボ #立川市