『あさか由香物語』（日本共産党・参議院神奈川選挙区）

片柳すすむ（神奈川10区から衆院に挑戦） @kurashi_mamoru

『新かながわ（@Shinkana_1965）』に掲載された「あさか由香物語」を連ツイします。 【①平和の願い国会へ】来年７月に予定されている参院選挙の神奈川選挙区（改選数４）に日本共産党から党県常任委員のあさか由香さん（３５）が挑戦します。あさかさんの素顔や歩みを紹介します。

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「新かながわ」に連載された、『あさか由香物語』。【①平和の願い国会へ】の画像です。@asakayuka @Shinkana_1965 pic.twitter.com/eO9xF7iGOo

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あさかさんは１９８０年３月、横浜市鶴見区に生まれました。由香の名前には「自由な意見を、香りが行き渡るように伝えてほしい」という両親の願いがこめられています。@Shinkana_1965

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本屋だった東京の親戚が本を良く送ってくれたこともあって、読書好きな子どもでした。 太平洋戦争末期、上野動物園で餓死させられた３頭のゾウの姿を描いた童話『かわいそうなぞう』を、涙を流しながら読みました。 @Shinkana_1965

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〈頑張り屋〉京浜工業地帯の中核として発展してきた鶴見区。高度経済成長期には、工場のばい煙などによる公害問題が発生しました。現在は、自動車排ガスによる大気汚染が深刻です。@Shinkana_1965

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３歳からぜん息の発作に苦しんできた、あさかさん。真夜中に、病院へ駆け込むこともたびたびでした。 父の金谷和夫さん（６４）は当時、東燃化学川崎工場の労働者として、思想信条の差別をなくそうとたたかっていました（１９８６年に勝利解決）。@Shinkana_1965

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「仕事やたたかい、子育てで忙しい両親にとって、私のぜん息はどれだけ大変だったでしょうか。両親への感謝の気持ちでいっぱいです」とあさかさん。小学校入学後も、ぜん息の症状は改善せず、小学１年と５年のときは入院したほどでした。@Shinkana_1965

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体調が悪く参加できなかった林間学校のコースを、後日、家族と回り、一人の記念写真を撮ったことも。 体育大会でリレーの選手に選ばれ、毎朝特訓しましたが、ドクターストップで出場できず、悔しい思いをしました。@Shinkana_1965

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けれども、ぜん息で苦しむ姿は、友達に見せませんでした。 そんななか、達成感を味わってほしいと、両親が丹沢の大山登山を計画しました。@Shinkana_1965

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後ろから持ち上げられながら登頂を果たし喜んでいる、由香さんの姿を和夫さんは鮮明に覚えています。「小さいときから由香は頑張り屋でした」 あさかさんは振り返ります。「負けず嫌いの性格は、小学生から養われました」@Shinkana_1965

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ぜん息があるにもかかわらずスポーツウーマンで行動力抜群の、あさかさん。中学、高校はバレーボールに熱中しました。中学１年から先輩たちに混じって試合に出ました。@Shinkana_1965

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少女アニメ『アタック№１』の影響を受け、回転レシーブを猛特訓。「とにかく楽しかった。根性も鍛えられました」と笑います。高校時代はニュージーランドにホームステイしたり、ニュージーランドやオーストラリアを一人旅したりしました。@Shinkana_1965

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「鶴見の空襲を伝え平和を願う実行委員会」の活動で朗読劇に参加し、「戦争は絶対にしたくない」と思うようになりました。 忘れられないのが、戦後・被爆５０年の原水爆禁止世界大会や沖縄での全国高校生平和集会に参加したことです。@Shinkana_1965

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受け身ではなく能動的、前向きに行動する人たちの生き方に心を揺さぶられました。 沖縄戦で使われたガマ（自然洞窟）を見たり、被爆者、戦争体験者の話を聞いたりして、戦争の悲惨さを考えました。@Shinkana_1965

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カンボジアに学校を造るボランティアに取り組んだのは高校２年の春休みでした。ボランティアを行うにあたって、１９７０年代後半のポル・ポト政権下で起きた大量虐殺などについて学びました。@Shinkana_1965

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「学校をもっと建ててほしい」。カンボジア政府の役人が式典で述べた言葉です。 あさかさんはボランティア任せとも取れる発言に違和感を覚えました。同時に、「他国の文化や歴史をもっと学んで理解できるようになりたい」とも考えました。@Shinkana_1965 @asakayuka

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当時、一緒に活動した河野久美子さん（３５）は、「由香さんは高校生のときから明るくて行動力がある人でした。平和の願いを国会へ届けてほしい」とエールを送ります。 @Shinkana_1965 @asakayuka

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『新かながわ（@Shinkana_1965）』に掲載された、参院神奈川選挙区あさか由香（@asakayuka）の紹介記事、「あさか由香物語」【①平和の願い国会へ】を連ツイしました。新かながわ紙では４回連載でしたので、また余裕があるときに投稿します。

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あさか由香さんのことを知ってもらおうと思ってツイートしたのにもかかわらず、「@asakayuka 」を付け忘れてツイートしていたという情けない始末。まあ何もしないよりもいいか。

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来年７月に予定されている参院選挙の神奈川選挙区（改選数４）に日本共産党から党県常任委員のあさか由香さん（@asakayuka 35歳）が挑戦します。 『新かながわ（@Shinkana_1965）』に掲載された「あさか由香物語②　人間らしい働き方」を連ツイします。

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「新かながわ」に連載された、『あさか由香物語』。【②人間らしい働き方】の画像です。@asakayuka @Shinkana_1965 pic.twitter.com/gAHSaSE7hO

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【命の尊さ実感】あさか由香さんは、「世界から貧困・紛争をなくすために学びたい」と筑波大学に入学しました。在学中、「世界の現状を自分の目で確かめよう」と、13カ国を旅しました。 @asakayuka

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2000年には、日本、中国、韓国の女子学生が女性のリーダーシップをどう発揮していくかについて討論する韓国での集いに、大学を代表して参加。ニューヨーク州オスウェゴ大学に交換留学し、生きた英語を学んだり、交友関係を広げたりしました。　@asakayuka