Recycle缶の階(2016年1月)観劇ご感想まとめ
今年の観劇始めのブログをやっとアップ。もう2月なのにね。 Re-cycle缶の階「話すのなら、今ここにないもののことを話したかった。今ここにないものの話ばかりし… giedaaa.jugem.jp/?eid=827
2016-02-06 02:02:40【1/9】Recycle缶の階『話すのなら、今ここにないもののことを話したかった。 今ここにないものの話ばかりしようと思った。』観劇。好みの言葉がちりばめられた「すこし・ふしぎ」な時間。普段、時々胸によぎって言葉にすることもなく消えていく気持ちをうまくみせてくれた気がしました。
2016-01-12 16:01:22Recycle缶の階 「話すのなら、今ここにないもののことを話したかった。 今ここにないものの話ばかりしようと思った。」。「劇」とは。「戯曲」とは。「作者」「登場人物」「観客」それぞれの思い。「上演までの内輪の事情」「劇を観に来る観客の事情」。久野那美さんの演劇考察。イイネ!
2016-01-11 20:41:19缶の階観てきました。不毛で答えがない言葉の応酬で、りかちゃんとの会話を思い出した。すごく、似てる笑 私は耳に心地よかったしおもしろかったけど、書面で十分とも思ってしまった。
2016-01-11 02:02:30Recycle 缶の階「話すのなら、今ここにないもののことを話したかった。今ここにないものの話ばかりしようと思った。」収録より帰宅。凄く洗練された「演劇の演劇」だった!客入れ・休憩を挟んでの二部構成という全体の構成からしてストレートかつ小洒落てて、一見スカしたようにすら…(続く
2016-01-11 00:03:16続)観える可能性がある訳ですが、二部構成の二部ともストンと上手くどんでん返して、より一層ストレートなメタフィクションにオチていく重層的な構造が見事で、煩さ型の観客もそうでない観客も満足するんじゃないだろうか?w
2016-01-11 00:08:08続)こういう理路整然とした雰囲気の(実際には理詰めばかりではないとは思うけどw)ピリっと作品って、時々触れたくなるのよね、やっぱり。公演は今日までだったので見逃した方は是非舞台映像で観てくださいませ~。
2016-01-11 00:10:24RECYCLE缶の階・舞台編と客席編。削られた登場人物との対話は、そこから外されたものへの追悼という意味だけではなく、単に無くなったものへどこまでも追求する心の力、はどこから来るんだろう?誕生日の無い、全ての日々が訪れない、時間を過ごす事は出来ない登場人物。どこか羨ましい。
2016-01-10 19:45:17Recycle缶の階『話すのなら、今ここにないもののことを話したかった。 今ここにないものの話ばかりしようと思った。』観劇。舞台編と客席編とありいずれも再演作。これまたメタシアター的作品。客としてはあまり楽しめなかった。作り手側で考えたらこんな表現もあるのかーと勉強になった。
2016-01-10 22:06:47@Pereira_proto 客席編。こっちは打って変わって禁忌を犯してる。のだけれど、最後の描き方、予想できるけど人によって、見方によってそれぞれ違うんだろなぁ。僕にとっては、救われた終わり方でした。どちらも面白かったです。
2016-01-10 19:35:41@Pereira_proto 舞台編。なんて神聖な時間。個人的に、自分が本来存在することがなかったかもしれない人間ってのもあるけれど、中盤からずっと胸が締め付けられる。認めてほしいわけじゃなく、認められない自分自身が、どれほど愛しく触れられないものなのか...。
2016-01-10 19:32:59Recycle缶の階「話すのなら、今ここにないもののことを話したかった。 今ここにないものの話ばかりしようと思った」観劇。二本とも不条理劇で、淡々と紡がれる二人芝居。しかしまずとにかく、俳優が素晴らしかったぁ...。
2016-01-10 19:30:01缶の階さん、初めて拝見しました。ファンタジーとも、サスペンスとも、不条理劇とも、誰にスポットを当てるかによっていろんな捉え方ができる作品でした。あと印象的だったのは、俳優さんがみんな横顔の美しい方ばかりだったこと。大阪で京都の俳優さんばかり出られてたのは、何かご縁があったのかしら
2016-01-10 19:22:33Recycle缶の階。 ひとつのことを突き詰める。ひとつの理想。ある意味ファンタジー。 ヒーローに見えない男の格好良さがまた増しておられた…!そして客席編のラスト『劇をたくさん観たりしません。』の純情さよ。中村さんのファンです。 pic.twitter.com/iyWw243VtX
2016-01-10 13:41:48【アンケートより】(略)”メタ演劇”ではなく演劇をつくる話そのものなのに面白くてしかたがない。幸せ。どこまでも芝居を追っかけていく客と、一旦追っかけ終わらないと幕を上げられない演者の出会えるすばらしい作品でした(かおる)
2016-01-10 15:02:38【アンケートより】(略)それができるのって一番俳優が困るところなのにできるんですね。演劇っぽさにしばられた空気感がすごく惜しくおもいました。これもっとわくわくする芝居なんじゃないでしょうか。ドライブしたかったです。心が。最後客席に降りる時、めっちゃ想像しちゃいました。
2016-01-10 14:50:12【アンケートより】(略)この観劇にあたって、誰に自分を投影するわけでもなく観客として存在し続けたわたしについて、考えてみたいと思います。
2016-01-10 14:46:38観て来ました。 そしてお勧めしたくなったのでRT 万人受けはしないかもしれない。 解りにくいかもしれない。 でも、僕はとても好きです twitter.com/re_cannokai/st…
2016-01-07 16:32:31【公演日程はこちら】 2016年1月7日(木)14:00/19:00 1月8日(金)14:00/19:00 1月9日(土)11:30/17:00 1月10日(日)11:30/17:00 ※4日間8公演。二人芝居《舞台編》《客席編》をセットで1公演としてご覧いただきます。
2015-12-25 21:28:15全くうまく言葉に出来ないのがとても辛いところ。 1作目は、心が揺さぶられて、気が付いたら少し泣いていました。なんでそうなったのか、自分でもわからないけど、言葉がそこにのっている気持ちに揺さぶられて。 お芝居を観て、物語に触れて涙が出る事がある、という事が驚き。
2016-01-07 16:16:142作目は、観る側の視点もあったせいか共感出来る点もあり、途中からどんどん引き込まれていきました。 何故、結末を変えたくないのか 拒む理由にたどり着いた時が、悲しいようで、でもそこでお互いに分かり合えた?所が良かった。 また、座る位置で見えるものが違う、考えさせられました
2016-01-07 16:20:01