成人発達障害者当事者団体の運営者が集まって会の中身や取り巻く状況に付いて語った
#iitokosagashi :本日のシンポジウムは2部構成です。第一部の講演は「漂流する発達障害の若者たち」の著者である高森明さんに語っていただきます。第二部のシンポジウムは、東京近郊の当事者会催者三人に高森さんを交えて、当事者会の現状と今後の当事者会の展望を語ります
2011-01-23 12:41:38#iitokosagashi :にゃんまげ(発達障害を一緒に語る会:主催者)、HIROMIさん(アスペルガー・自分の説明書:代表)、 冠地 情(東京都成人発達障害当事者会「Communication Community・イイトコサガシ」運営スタッフ)の3名である。
2011-01-23 12:59:24#iitokosagashi 冠地:問題は診断を抜け落ちた状態を、他の人に理解しやすい状態までもって行く事が大切。まずは入り口を広くして、みんなで生き難さサガシをする総言う場所を提供したい。
2011-01-24 02:37:52#iitokosagashi 冠地:問題は自分の自己肯定間他のために、他人を傷つける事を2次障害が強い人は無意識にやっていしまう。自己肯定感と他人の肯定感は一致しないことをみんなでよく共有することが大切
2011-01-24 02:39:05#iitokosagashi 冠地:問題は自分の自己肯定間他のために、他人を傷つける事を2次障害が強い人は無意識にやっていしまう。自己肯定感と他人の肯定感は一致しないことをみんなでよく共有することが大切
2011-01-24 02:39:05#iitokosagashi HIROMI:当事者じゃなくても興味がある人も会に来る。当グループでは誰でもOKという形を取っている。
2011-01-24 02:39:48#iitokosagashi 高森:発達障害という同じ診断であるために、相手の事をきちんと理解しないままになっていることもある。
2011-01-24 02:41:10#iitokosagashi 冠地:ラベリングを得ただけで満足してはいけない。そこは認識しておかない。自分がやらないと、結局動かない。
2011-01-24 02:41:58#iitokosagashi 冠地:感情的なケンカは避けたほうが良い。本当に戦争になるので、そうなるまえに距離を取った法が良い。
2011-01-24 02:45:11#iitokosagashi にゃんまげ:行政とか支援者関係者との連携のための会はNPOとしてあり、そこが運営する当事者会が関西ほっとサロンとして小規模だが、芦屋でやっている。
2011-01-24 02:47:03#iitokosagashi 高森:多きいければ大きいほどいいものだと思う傾向が有ると思うけど。人数が多くなればなるほど、コミュニケーションが取りにくくなり、またザワザワが苦手な当事者は避けるようになる。また、全国支援の様になって、地域最適が困難になる。
2011-01-24 02:48:42#iitokosagashi 冠地:僕は全国に当事者会ができて欲しい。連合を組むべきかは分からないが、全国の県・市にあるべき。遠いから行けないと言う自体を無くしたい。
2011-01-24 02:49:50#iitokosagashi HIROMI:目標ができて、徐々に成功体験を積み重ねて行く事で、普通の人に混ざれるんだなという希望が得られる。訓練で変わってくる。能力がずっと出来ないままではない、その機会を与えて欲しいということ。
2011-01-24 03:03:28#iitokosagashi 冠地:長いスパンを掛けて、自分で気付いて行く空間と、自分のペースで気付いていける時間が必要。そういう環境がないとコミュニケーションはうまく上達しない。
2011-01-24 03:06:57#iitokosagashi 冠地:手前味噌になるが、そういうところでワークショップが効果的と考えているので、その場所と機会を与えて欲しい。
2011-01-24 03:08:11