海をめぐる政治
「航海法と海上防衛の知識がありつつ、その時期の情勢や意識を平行に考えられたらなぁ、と思う」 まったくもって。研究します。
リアリズムと防衛のBOT
@ria_bou_bot
「海と空気は万人が共同に使うべきもの。いかなる君主も、広い大洋を自由に航行するを妨害できない」 エリザベス女王 (1580年ドレークの太平洋侵入に抗議したスベイン大使への回答)
2011-01-24 18:35:46
リアリズムと防衛のBOT
@ria_bou_bot
「海を制するものは貿易を制し、貿易を制するものは世界の富を制し、ひいては世界をも制するのではなかろうか」――サー・ウォルター・ローリー
2011-01-14 18:05:55
tajima
@tajima03
その後イギリスはグローティウスの『自由海論』を反対しているわけで(1609年)うん、リアリズムだな。ジョン・セルデンの『封鎖海論』も合わせてチェックしておこう。Cornelius van Bynkershoekが大砲が届く範囲内に海の支配権(領海)を主張、
2011-01-24 21:22:50
tajima
@tajima03
後、オランダは自由貿易を主張していたがイギリスは航海条例(イングランド共和政府のやつ)→第一次英蘭戦争へと続くわけか。ジェームズ1世―チャールズ1世―共和国時代なのに貿易に関しては歪みねぇな
2011-01-24 21:38:52
tajima
@tajima03
@zyesuta グロチウスもジョン・セルデンの著書も当時の国の狙いに合わせたような内容の本を王室へ献本という形でしているということに少し呟いただけで、本旨である「大洋を自由に航行する権利」「公海の自由」について分からず、全く答えていないものですが役立てたら幸いです。
2011-01-25 02:43:39