まさみ・ザ・ブートキャンプ

皆様、長らくお待たせいたしました ついに友人Yの初風俗レポが仕上がりました タイトルは「まさみ・ザ・ブートキャンプ」
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魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

皆様、長らくお待たせいたしました ついに友人Yの初風俗レポが仕上がりました タイトルは「まさみ・ザ・ブートキャンプ」

2016-02-02 00:57:08
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

今夜、僕は風俗に行く。19年間、彼女も出来ずにうだつの上がらない毎日を送ってた僕が、急に童貞を捨てることになったのだ。期待と興奮、不安と恐怖が、津波のように押し寄せてくる。

2016-02-02 00:59:00
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

初めての相手は、まさみちゃん(仮名)。おっぱいはなんとHカップ! お店のホームページでは顔は見られなかったが、そのスタイルの良さは本物で、童貞の僕が興奮して眠れなくなるには十分だった。

2016-02-02 00:59:41
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

入店一時間前。お店に確認の電話を入れる時間だ。前日の予約の際に、連絡先として自分の番号でなく、焦ってお母さんの番号を言いそうになるなど、ポカを連発した僕は、今回も女の子の名前を間違えるミスをしてしまったが、初めてなのでしょうがない。

2016-02-02 01:02:29
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

三十分前、僕はお店への道筋を何度も頭の中で繰り返しながら、重い腰を上げた。風俗へ向かう僕は、一人じゃなかった。僕の背中を押してくれた友人たちが、温かい目で僕を見送ってくれた。

2016-02-02 01:03:21
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

そして僕は、ついに店についた。背広姿の店員さんに、待合室に通された。異様なまでの貧乏揺すりをする僕を、仕事終わりのサラリーマン風の男が訝しげに見ていた。

2016-02-02 01:04:04
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

永遠かと思われるような時間を経て、ついに僕の番号が呼ばれる。店員さんに連れられて、エレベーターの中で待っているという、彼女の元へ向かう。そこで待っていたのはーー僕の妄想とは似ても似つかない、C級美女。落胆した僕だが、それを顔に出さないでいるくらいの甲斐性は持ち合わせていた。

2016-02-02 01:05:31
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

見た目の割に礼儀正しい彼女に引きずられるようにして、ホテルに辿り着く。こなれた仕草で受付の人と話す彼女に促されて、613号室に向かう。ホテル代は2000円。想定していたよりも安い。

2016-02-02 01:06:08
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

部屋に入った僕は、正直に童貞であることを打ち明けた。軽蔑されてもよかった。でも彼女は、そうなんだ、じゃあ忘れられない思い出にしてあげるね、と優しく笑ってくれた。このあと、本当に忘れられないエクササイズが待ち受けいることを、この時の僕はまだ知らない。

2016-02-02 01:07:03
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

軽いお喋りの後、コースの説明を受けた僕は、待ち受ける快楽を想像し、心臓が張り裂けそうになった。二人の歯磨きの音が狭い室内を木霊する。

2016-02-02 01:08:18
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

そして、ようやくシャワーとなる。僕は、震える手で何とか服を脱ぐと乳白色のシャワールームに入った。男の僕と違って、女の人は脱ぐのに時間がかかる。僕は鏡に映る貧相な自分の裸体を見つめながら、所在なげに立っていた。

2016-02-02 01:09:20
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

「お待たせ」 その声を聞いて、僕は恐る恐る入り口を振り返った。彼女の裸は写真より浅黒かった。しかし、どうだっていい。おっぱいだ。写真で見た以上の迫力と圧力を持って、存在していた。形、張り、大きさ、全てが完璧だ。僕はすぐにでも揉み倒したいという衝動を必死で抑えながら彼女を迎え入れた

2016-02-02 01:11:12
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

ローションのボトルとボウルを持った彼女は、その中にソープとローションを入れてかき回し始めた。そして、そのぬめり気を持つ泡を僕の身体に塗りたくった。

2016-02-02 01:11:45
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

背中、首、乳首、お尻、そして股間。彼女の悪戯っぽい指先が、僕の身体を這い回った。むずかゆいような、切ないような刺激が僕の脳髄を直撃した。

2016-02-02 01:12:35
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

一通り終わると、今度は私を洗って、と言ってくる。最初は遠慮して背中などを洗った。しかし、女体に触れたのは初めてだったので、それだけで興奮した。

2016-02-02 01:13:46
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

そしてーー僕は意を決して背後からその果実を思いっきり揉んだ。  固い。

2016-02-02 01:14:21
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

凄く固い。固くて重い。僕はその感触に懐かしさを感じた。乳離れ以前の頃ではない。陸上部員として汗を流した、あの頃の夏。歯を食いしばって投げた、メディシンボール。その感触に似ていた。僕は心のどこかで冷ややかになっていく自分を感じながら、2つのメディシンボールを上げ下げする運動を続けた

2016-02-02 01:15:10
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

身体を流し浴室から出ると、僕らはベットに向かった。僕はやれることは全てやってほしいと彼女に伝えた。彼女は頷くと、おもむろに僕を押し倒し唇を重ねた。僕のファーストキスだ。しかし、かなり冷静になっていた僕は、入り込んでくる舌先の感触を、殆ど無感情に受け入れた。

2016-02-02 01:16:15
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

そしてついに、僕が一番楽しみにしていた、フェラチオをしてもらう段になった。女の口で僕のを扱いて貰うなんて、想像するだけで射精してしまいそうだ。

2016-02-02 01:17:00
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

僕の目の前で、彼女の舌が僕のそれに触れーーない。触れそうで触れない。どうやら彼女は焦らしているらしい。しかし全く触れなければ興奮も糞もない。僕は苛立ちを募らせたが黙ってその時を待った。

2016-02-02 01:17:45
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

一分程の迷走を経て、ようやく彼女が動いた。僕のペニスをくわえ込み、勢いよく上下に動く。

2016-02-02 01:19:16
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

しかしーー気持ち良くない。少なくとも精通を経験してから毎日のように妄想して来た快感には程遠い。自慢ではないが、僕は結構早い方だ。一人でするときは三十秒と掛からずに出てしまう。そんな僕でも、ぞわりとすら感じなかった。

2016-02-02 01:20:18
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

僕は深い失望を覚えたが、自分で思い直した。そうだ、パイズリがあるじゃないか! そうリクエストすると、彼女はその胸で僕の陰茎を挟み込んだ。 いや、「すり潰し」た。 凄まじい圧力に、思わず僕は声を上げそうになる。

2016-02-02 01:21:45
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

しかし僕は耐えた。何とか耐えきった。僕はやつれた顔で、最後のメニュー、スマタを注文した。 彼女は僕に楽にするように言い、太股で剛直で包み込み、そして、僕の上で飛び跳ねた。凄まじい衝撃が下腹部を襲う。昼間食べたラーメンが喉をせり上がってくる。僕は慌てて制止の声を上げた。

2016-02-02 01:22:32
魔王デス=ツァール @aaaaakkkkkkmmm

一通り終わったが、僕はまだ一度も射精していない。このままじゃ帰れないし、彼女にとっても風俗嬢としてのブライトに関わるだろう。

2016-02-02 01:23:19