着物の口実

秋祭り×すばるくんのお話です #妄想なのでご注意ください #卑猥あり
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ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story①】 今日は秋祭り どーしても2人で行きたくて彼を誘った 「秋祭り、いこっ?」 『…嫌や。…人、多いやん』 寝転がったまま見向きもしない 「…着物、着るって言っても?」 『…着物、なんか?』 あっ、こっち見た 笑

2014-10-14 20:35:49
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story②】 「浴衣はもう着れないけど、着物なら大丈夫でしょ?お母さんが貸してくれるって♪」 考え込むすばる 「だから、いこっ?」 『…ん、分かった』 のそっと座って返事をする 「ほんと!? じゃあ着付けしてもらってくるから、鳥居で待ち合わせね」 __

2014-10-14 20:36:02
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story③】 綺麗に着付けてもらって、髪もアップで整えた 待ち合わせの鳥居に向かう中、ちらちらと視線を感じる 少し周りの人とは浮いちゃうけど、すばると出掛けるためなら頑張るもんっ 気恥しさを抑えて、やっと鳥居の前 「すばるっ、お待たせ!」 『ん』

2014-10-14 20:36:19
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story④】 じーっと見つめられる 「どうしたの?」 『…よぉ似合うてる』 「ありがとう//」 『ん』 すばるが差し延べる手を掴んで屋台をまわる 射的やスーパーボールすくい そして食べ歩き 笑 一通りまわると、辺りはもう真っ暗

2014-10-14 20:36:30
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story⑤】 そろそろ櫓が境内に集まってくる時間 「櫓、みにいこっ!」 ゆったり歩く彼 「ほらっ、早く早くっ」 少し離れた距離から、後ろを振り向きながら手招きしてると 「きゃっ」 転けてしまった 『大丈夫か?』 すばるが心配して駆け寄ってくれる

2014-10-14 20:36:45
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story⑥】 着物を捲くって膝をみる 「少し擦っただけだから大丈夫」 『それなら、ええけど』 んっ、と手を引っ張って立たせてくれる 「ありがとう//」 『行こか』 直線で行ける階段は櫓が通るから歩けない 迂回路は人で混雑してる

2014-10-14 20:36:58
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story⑦】 あまり人が通らない獣道の方が境内には行きやすい 「こっちは人居ないね」 『あんまり地元の奴も通らんからな』 街灯もないから真っ暗 携帯で足元を照らして進む ふっと大きな木が目に入った 「おっきい木だねー」 『ここで丁度半分くらいやな』

2014-10-14 20:37:11
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story⑧】 木を仰いでると ぎゅっ 後ろから抱きしめられる 「すばる?」 『もう…あかんわ』 何がダメなのか…振り向こうとすると ちゅ… 「んぅ…」 キスされた 「んっ…ん…はぁ」 苦しくて口を開けると舌がするっと入ってくる

2014-10-14 20:37:24
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story⑨】 「んんっ…んっ…」 激しく舌で口内を犯す すばるの舌の動きに夢中になっていると 裾の隙間から入ってきた指が下着をなぞる 「ふあっ!」 『声でかいとバレるかもしれんな?』 耳元で意地悪く囁く 「んっ…んぅ…」 手で口を抑えるけど漏れる声

2014-10-14 20:37:45
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story⑩】 「はぁっ…ん…」 つぷっ… 「んあっ!あっ…やあっ…」 中へ勢いよく入った指が水音をたてて動き回る 『音スゴイで?』 「あんっ、言わない、でっ//」 ぐちゅ、ぐちゅと鳴る音が暗闇に響く 「あぁっ、あっ、んぅ…」

2014-10-14 20:37:35
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story⑪】 ガクガクと震えだす脚 『なに…?もうイキそうなん?』 「すばっ、もうっ…//」 限界に達する直前で指を抜かれ 「え…」 物足りなさが押し寄せる 『なんや?ここで最後までヤる思たんか?』 にやりと笑う彼 『あとは帰ってからや』

2014-10-14 20:37:57
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story⑫】 愛液が溢れた私のソコは彼のモノを求めてるのに 「やっ、すばるっ…お願い」 彼の服の袖口を掴んで引き止める 「家まで待てないっ//ここで…最後までして?//」 『誰に見られてもええねんな?』 とんっ 挑発するような顔で木に押し付けられる

2014-10-14 20:38:19
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story⑬】 「我慢出来ないのっ//早く…ちょうだい?//」 着物の裾を持ち上げ、ひくつく秘部を彼に晒す 『ふはっ…お前、変態やな…』 耳元に息を吹きかけ呟く 『…興奮しとる俺も変態やけどな』 ズボンから膨れ上がった自身を取り出し一気に突き上げる

2014-10-14 20:38:29
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story⑭】 「ひあっ!あっ、あんっ」 彼の腰の揺れに合わせて木々がザワザワと木の葉を揺らす 「んっ、はあっ、あっ」 『いつもよりっ、締めすぎやっ』 私の片脚を持ち上げ、更に奥を攻める 「やんっ、んっ、あぁっ」 『ん…く…』 彼の背中に腕をまわす

2014-10-14 20:38:41
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story⑮】 しっかり抱きつくと身体が密着し、また奥に沈む 「ああっ、んっ、やあっ!」 『あっ…もっ、出るっ!』 白い欲が中へ注がれ、脚へと溢れていく 「はぁっ…はぁ…」 『…興奮、したやろ?』 満足気に…にやつく彼 何だか罠にハマったみたいで悔しい

2014-10-14 20:38:54
ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【SUBARU story⑯】 「すばるの、ばか…//」 『なっ!お前もノリノリやったやんけっ』 「うっ//」 『そんなん言うんやったら次はもっとスゴイ所で襲ったるっ!』 祭囃子を遠くに聴きながら宣言する渋谷さんは、いかが? pic.twitter.com/xZZYnmf6YP

2014-10-14 20:39:06
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