「ロルフ・クラキのサガ」ベズワル・ビャルキ関連メモ

過去につぶやいた「ロルフ・クラキのサガ」の登場人物ベズワル(ボズヴァル)・ビャルキについて
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伏・どきのいぬ @wolfguys

「北欧神話に熊がいない」とここ数年つぶやいてたけど、ロルフ・クラキのサガが熊まみれなことにようやく気づいた。

2014-09-02 02:17:36
伏・どきのいぬ @wolfguys

「ロルフ・クラキのサガ」第24~27章 フリング王の息子ビョルンの話

2013-10-19 22:13:52
伏・どきのいぬ @wolfguys

主要サガのリスト moonover.jp/2goukan/north-… あ、うん。ロルフ・クラキ邦訳無さそうね。民話本には数エピソード載ってるらしいけど。

2013-10-19 19:40:17
伏・どきのいぬ @wolfguys

Bodvarボズヴァルは「ロルフ・クラキのこと」のベズワルさんだ…。ベーオウルフ系の名前なのか。

2014-09-27 01:49:32
伏・どきのいぬ @wolfguys

『ベーオウルフ』について asahi-net.or.jp/~aw2t-itu/medn… 下の方にベオウルフ≒ボズヴァル・ビャルキ

2014-09-27 02:12:35
伏・どきのいぬ @wolfguys

CiNii 論文 -  中世英国の神話伝説の世界(7)ビョルンとベラの恋--熊に変えられた王子のサガ ci.nii.ac.jp/naid/400071958… 読めないけどあるのか…。どっかの大学図書館とかにはあるのだろうか。

2014-09-27 02:29:55
伏・どきのいぬ @wolfguys

Hrolf Kraki timelessmyths.com/norse/hrolf.ht… ロルフ・クラキ 粗筋 ビョルンとベラの子どもたち「一人目のフロディは上半身が人間、下半身はヘラジカだった。二人目のソーリルは猟犬の足を持っていたが、見目が良かった。最後の子Bodvarは変わった所がなかった。」

2014-09-27 01:29:16
伏・どきのいぬ @wolfguys

ビヨルンの息子たち ソーリルもビヨルンの洞窟へ行き家を出た。彼は斧を手に入れたが、剣を抜くことはできなかった。ソーリルは山へフロディを訪ね、フロディは弟を手厚くもてなした。しかし、財産を要求されたのでソーリルはそれを断った。

2014-09-28 02:34:23
伏・どきのいぬ @wolfguys

ビヨルンの息子たち ヘラジカのフロディが成人し家を出る時、ベラはビヨルンの洞窟から彼の遺産を持っていくように言った。フロディは剣か斧を欲しがったが、彼は石から短剣しか抜くことができなかった。フロディは山賊になった。

2014-09-28 02:18:30
伏・どきのいぬ @wolfguys

ビヨルンの息子たち フロディはソーリルに最近王が死んだゴットランドに行くように薦めた。ソーリルは兄の助言の通りゴットランドに行き、新しい王になった。猟犬の足のソーリルは常に強く勇敢な王だった。

2014-09-28 02:34:50
伏・どきのいぬ @wolfguys

ニーベルンゲンの歌―ドイツのジークフリート物語 (世界の英雄伝説) 山室 静 amazon.co.jp/dp/4480211047/… @amazonJPさんから 「ロルブ・クラキ王と熊の子ベズワルの物語」が収録されてるらしい。

2014-09-28 04:24:00
伏・どきのいぬ @wolfguys

”ベーオウルフBēowulf beo (bee) + wulf (wolf, wild animal) で「蜜を好む野生の獣」、すなわち「熊」の意味だと捉えられてもいる。”この言い方がちょくちょくヒットするから、ルーツの本が有るのだろうなぁ。岩波のベーオウルフかなぁ。

2016-02-08 11:07:57