@kentaro666さんの「糞リプをしてくる相手に誠実に対応するのはけっして『正解』ではない」という話

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竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

長らく私は「炎上の竹熊」と異名を持っていましたが、これは私の本意ではなく、たとえ礼儀を知らない糞タワケであっても、理を尽くして話し合えば分かり合えるのではないか、と一縷の希望を抱いていたのです。しかしそれは甘かったです。ネット上の糞タワケはどこまで行っても糞タワケなのです。

2016-02-08 12:54:30
竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

私のフォロワーは3万人に達するまでは1年間に1万ずつ順調に伸びていきましたが、3万を越えたあたりで度々糞タワケと(炎上)するようになり、4万を越えるのに3年かかりました。炎上の度にフォロワーが200人減って210人増えるという「三歩進んで二歩下がる」状態を繰り返したからです。

2016-02-08 12:59:50
竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

私が何故、度重なる炎上にもめげず、相手が礼儀を知らないヒョーロク玉のスットコドッコイであっても貴重な時間を割いて相手をしていたかというと、ヒョーロク玉であってもヒョーロク玉なりの専門知識があって、それで私の感想の弱い点を突いてくることが稀にあるので、勉強になると思ったからです。

2016-02-08 13:13:09
竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

しかし所詮はヒョーロク玉、せっかくためになることを言っていてもツイートの大部分が罵声に満ちているので、もういいや、と思ってブロックするようになりました。するとどうでしょう!

2016-02-08 13:14:54
竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666

罵声や冷笑を浴びせる相手との論争をブロックすらようになってから、一進一退だった 私のフォロワー数がぐんぐん伸びるようになったのです! 私はようやく悟りました。私のフォロワーが伸び悩んだのは、私が愚かだからではなく、ヒョーロク玉との論争が一般フォロワーにはウザいだけだったのです。

2016-02-08 13:18:22