エロシチュと見せかけてニンジャスレイヤーがでてくる小説1

えっちな子が出てくると思ったらネオサイタマの死神がでてくるシチュがかきたくてつい。すまんな…本当にすまん…
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ミイノラ @miinorato

エロ小説に見せかけてニンジャスレイヤーが出てくる小説かきたい

2016-02-11 22:51:35
ミイノラ @miinorato

日は既に沈み、街灯とガラス窓からもれる明かりのみが街を照らしていた。その中のマンションの一つ、明かりの漏れるガラス窓の中では歪んだ笑みを浮かべた中年の男が椅子にもたれ、歪んだ笑みを浮かべていた。木材デスクを挟み、怯えるような目付きの、可憐な少女が一人。「さあ、はやく着替えてきな」

2016-02-11 22:53:43

ごめんね!「歪んだ笑み」って二回連続で使ってるね!早速誤字だよ!

ミイノラ @miinorato

「それともアレをバラ巻いて欲しいか?俺はどっちでもいいぞ」少女の目には涙。恐怖からだ。彼女は弱みを握られている。非人道的なことをしたわけではない。むしろ礼儀正しい人間だ。そんな彼女の「無防備な姿」を盗撮し外で声をかけ、その写真を見せつけ、無理矢理ここに連れてきたのが中年男性だ。

2016-02-11 22:55:16
ミイノラ @miinorato

「はやくこれに着替えな」机の上には布地の少ない極めて卑猥な服が置かれている。この男の趣味である。「俺は気が短いぞ」少しずつ脅すように変わっていく口調に諦めたか、嗚咽を漏らしながら衣装を抱えて彼女は別室で着替えにいった。それくらいのことは許した。(どの道、後でもっと楽しんでやる)

2016-02-11 22:56:59
ミイノラ @miinorato

男は、用意した卑猥な衣装に着替えて戻ってくる少女の姿を思い浮かべ、邪悪な笑みを浮かべた。男は、大人しい少女に淫らな衣装を着せることに性的快感を感じる。扉越しに微かに聞こえる布の擦れる音を聞いて、男は期待に胸を躍らせた。やがて、扉がゆっくりと開いてゆく…「へへ…待ちくたびれたぜ…」

2016-02-11 22:58:20
ミイノラ @miinorato

開いた扉から現れたのは、わずかに胸部と局部を隠すだけの卑猥な衣装を着た少女…ではない!赤黒のニンジャ装束に身を包み、「忍」「殺」が描かれた威圧的メンポ(訳注:面頬)を装着し、腕組みして仁王立ちするニンジャだ!「エッ!」中年男性は驚愕!「ドーモ。初めまして。ニンジャスレイヤーです」

2016-02-11 22:59:41
ミイノラ @miinorato

「ア…アイエエエ!ナンデ!?ニンジャナンデ!?」「オヌシが未成年の少女を脅迫し、下劣な趣味に付き合わせたビデオで金を稼いでいる悪趣味な外道という情報は確かだったようだな」ニンジャスレイヤーは、恐怖で硬直した男にツカツカと歩み寄る。罪人を裁く処刑人めいた決断的な足取りであった。

2016-02-11 23:00:52
ミイノラ @miinorato

「彼女は既に逃がした、だがオヌシには聞用がある」男は既に失禁している。突然現れたニンジャと、そのアトモスフィアに対して。だが思考を振り絞り、声をあげた。「待て!俺のバックには」「ニンジャがいるのだろう」ニンジャスレイヤーはその言葉を遮った。「その者達を殺しにゆく」「アイエッ!」

2016-02-11 23:02:09
ミイノラ @miinorato

ニンジャスレイヤーはジゴクめいた目付きで男を睨んだ。「オヌシが媚びへつらうニンジャ達の場所を教えよ」「そんなことすれば組織が私を!それだけはヤメテ!それだけは!」「それはオヌシが脅してきた罪なき者達の言葉だ」「アイエエエ…」男は再失禁した。「すぐに答えよ、私は気が短い のでな」

2016-02-11 23:02:58
ミイノラ @miinorato

以上です。えっちな格好をした子が出てくると思ったら忍殺おじさんがでてくるシーンがかきたかっただけです!フジキドにえっちな衣装着せてもよかったけどえっちな衣装に赤黒のニンジャ頭巾と忍殺メンポつけた光景は色々アレなのでやめました。みんなもえっちなシチュに赤黒おじさん出していこうな!

2016-02-11 23:04:47
ミイノラ @miinorato

@miinorato 中年男性にはかわいそうなことしたなあ。フェチ衣装わざわざ用意して押し付けて、女の子が着替えてるシーン想像してわくわくしてもちろん彼のLAN端子はいきりたっていただろな。LAN端子はしょんぼりするどころか失禁しちゃったわけだ!ちゃんちゃん!インガオホーだね!

2016-02-11 23:09:17