名前が知られているマンガ家さんはツイッターに新作をアップするのが単行本への近道！？～田中圭一先生の提案

はぁとふる倍国土@C103日曜 西ぬ24ab @keiichisennsei

最近マジに思うのだけど、僕クラスの業界ではギリギリ名前が知られている程度のギャグマンガ家さんは雑誌連載を目指してネームをシコシコ描くくらいなら、毎日1本新作をTwitterにアップした方が単行本への近道じゃないのかな？過去に単行本を出すなどしてそこそこの知名度があって（続

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毎日新作を上げていけばフォロワーを短期間で数万人（知名度によって多少変わるだろうけど）獲得するのは難しくない。毎日毎日更新することが大切だけれど、4コママンガなら週刊誌で7本単位で描いて載せるでしょ？それと同じ程度の労力だ。（続

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例えば5万人獲得すれば、5万部の雑誌に連載して立ち読みされているのと同じ効果がある。今、大手でも5万部を切っている月刊誌なんていくつもあるわけで、そこでの連載をゲットすべく何年もネームのやりとりしているくらいなら、TwitterなどのSNSで読者を獲得することは（続

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雑誌連載の獲得に比べたらすごくハードルが低い。出版社にしてもマンガ単行本が売れなくなっているから巻数をたくさん出せて映画やアニメになりやすいストーリーマンガを優先するだろうし、もうショートギャグは、この方法でしか10万部クラスのヒットは出てこないんじゃないかと思っている。（続

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絶望しているんじゃなくて、こういう近道にもっとみんな気がつくべきなんじゃないかと、思った日曜のお昼前　〜終〜

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4月の単行本が待ちきれない方は「Gのサムライぬりえ」をオススメ！ぬりえと言いつつ、じつは１６Pの書き下ろし新作マンガ。島に漂着した動物たちと、いつもの童貞ふたり･･･。通販はこちら→　hyoron-books.com pic.twitter.com/Y2J08XbSZ5

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