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  • 昔の学習漫画

  • 松田洋子 @matuda 2016-02-14 03:26:11
    ミジンコのター坊とミーコはハイキングに出かけ 入って休むのにもってこいの部屋をみつけました。 中に入った二人はさあこれからどうなるでしょう。 ほのぼの学習漫画と思いきや衝撃のオチが。 pic.twitter.com/ap8p7TvtNu
  • 細 将貴 @MasakiHoso 2016-02-14 10:55:53
    つらい…。 そもそも、普通は無性生殖をしているミジンコがペアで登場する時点で、有性生殖世代が誘導されるほど劣悪な環境から2人が逃れてきたという物語の前提が生態学者にはわかるので、ますます悲恋が際立つわけです。 twitter.com/matuda/status/…
  • windowmoonGO @windowmoon 2016-02-14 12:12:12
    @MasakiHoso 日本のpulexは雄は作るが有性生殖せず単為生殖で休眠卵を形成するらしいぞ。
  • 細 将貴 @MasakiHoso 2016-02-14 12:15:29
    @windowmoon ほー。知らんかったけどどういうことそれ。雄を作るのに有性生殖しないとは?
  • ミジンコはたった4個体を起源とする北米からの帰化種だった—
    日本に生息する生物の意外な由来
    【研究概要】
    東北大学大学院生命科学研究科の占部城太郎教授の研究チームは、理科の教科書にも掲載されている和名ミジンコ(Daphnia pulex)が、有性生殖能力を失い雌だけで世代を維持していること、遺伝的多様性が極めて乏しくたった4タイプの遺伝子型(クローン個体)しか分布していないこと、それらすべてが別のミジンコ種との雑種であること、在来種ではなく北米から侵入した外来種であることを明らかにしました。また詳細な遺伝解析から、日本への侵入時期が数百〜数千年前に遡ることがわかりました。外来種の侵入定着は殆どの場合近年の人間活動によるものですが、数百年前の侵入は人間活動では説明出来ません。人の往来が盛んになる前にたった数個体がどうやって北米からやって来たのか、また、遺伝的な多様性がきわめて低いにもかかわらずなぜ長期間にわたって日本で個体群を維持しているのかなど、進化生態学の多くの謎を投げかけています。
    本研究成果は、2015年3月30日付けで、陸水・海洋学の国際雑誌Limnology and Oceanography 電子版に掲載されました。
    (中略)
    日本に広く生息しているミジンコが有性生殖を行わない絶対単為生殖で、たった4個体に由来するクローン生物であることを示しています。実際、研究チームが飼育実験を行ったところ、飼育したすべてのミジンコについて、雄と交尾することなく休眠卵を産むことが確かめられました。
    今回、日本のミジンコは絶対単為生殖型で数千年前に日本に侵入した個体に由来することが解りました。このことは同時に、一部の遺伝子型の集団は、集団としてほぼ寿命が近づいていることを示唆しています。絶対単為生殖のミジンコがいくら雄を産んでも、日本にはそれを受け入れる有性生殖を行うミジンコ(D. pulex)はいません。もし、新たな移入個体がなければ、ミジンコは日本からやがて消えてしまうことになるでしょう。

  • 細 将貴 @MasakiHoso 2016-02-14 13:47:07
    @windowmoon このプレリリ、読んだつもりだったけど理解が及んでなかったわ。つまり、日本のpulexはすべて絶対単為生殖型で、しばしば雄を産生するものの循環単為生殖型がいないため有性生殖をすることがない、ということやね。
  • 細 将貴 @MasakiHoso 2016-02-14 15:26:35
    .@windowmoon ということは、この2匹が日本のpulexだったとしたら、メスはメスでも絶対単為生殖型なので、そもそもオスとは結ばれない運命だったわけだ。悲恋極まるなw
  • 細 将貴 @MasakiHoso 2016-02-14 15:16:40
    ちなみにタヌキモの捕虫嚢は内部が減圧されており、接触刺激によって開くことで周囲の水と一緒に獲物を吸い込む。2匹のミジンコを同時に吸い込む状況は考えにくく、悲恋の結末にしてはむしろ幸運だったかもしれない。twitter.com/matuda/status/…
  • 細 将貴 @MasakiHoso 2016-02-14 13:34:51
    ミジンコやカタツムリの悲恋だの生殖だのに思いを馳せている。 世の中は! バレンタインだというのに!
  • ・ター坊は環境が悪化して生まれたオスだった。
    ・通常は有性生殖になるはずが、日本の場合、雌のミーコは絶対単為生殖のため、決して「結ばれる」ことはない。
    ・タヌキモに捕まらなくても二人は結ばれない運命だった。

  • ○補足

  • ・個人的にはミジンコは必ず滅びるというのも衝撃のオチでした。

  • 細 将貴 @MasakiHoso 2016-02-14 22:34:54
    @lkj777 循環単為生殖型が有利さを発揮しているはずの北米には致命的な外敵(伝染病)がいるはずですが、それが侵入してこない限り絶滅することはありません。また日本のミジンコはD. pulex一種だけではありませんし、あまり心配しなくていいですよ。
  • 富 ユタカ @lkj777 2016-02-15 18:58:11
    nies.go.jp/risk/mei/mei00… の図を借ります。左が北米のミジンコ 右が北米からやってきたミジンコ。ター坊は右図の下の赤いやつにあたるが、有性生殖をしないため、彼は生まれてきた意味はおそらくない。 pic.twitter.com/CUnz2sopYD

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