福島県は、5年たったいまも甲状腺検査について子供たちにインフォームドコンセントしていない。
- HayakawaYukio
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もうすぐ事故後5年で事故時5才の子どもが10才をこえてくるからその中から甲状腺癌がみつかる子も出てくるだろう。検査時年齢で比較して10才以下の発見率が初期の調査と比べてどう変化するかが問題。増えてなければ事故の影響ではないと言える
2016-03-08 14:32:49国際シンポジウム 東日本大震災そして福島原発事故から5年 〔3月8日(火)福島県立医科大学講堂〕 fukushima-mimamori.jp/news/2016/03/0…
2016-03-08 18:37:15緑川「(不安を軽減するために始めたのに、むしろ不安を拡大している。嚢胞が見つかって逃げなかったことを後悔させている。)私の中では、この検査の意味が疑問に思われる結果になった。」
2016-03-08 18:41:40緑川「そもそもこの検査を、本人の意思決定なしに、親が心配だからといって、、、、果たしていいのだろうかと疑問を持ちました」
2016-03-08 18:43:31緑川「影響は出ないと示せるかも、それを証明するためにこの検査をやってる、と知ってうれしかった。良かった。と子供たちがいう」
2016-03-08 18:47:35緑川「スクリーニング検査をすることのデメリットをなんとか減らすことができなければ、子供たちのためにも母のためにも、ならない」
2016-03-08 18:48:48(過剰診断で、しないほうがよかったがん宣告がなされていることへの言及はなかった。組織に所属する人間としての限界が見えた。冒頭、母親として思いも言うと宣言したが、それは肝心のところでなかった。失望した。)
2016-03-08 18:51:29@kazooooya 再生しました。25分。子供たちはよくわかってなんかいません。肝心の危険を知らされず、だまされたままです。福島医大が検査のあり方を考えるとは思われません。
2016-03-08 18:53:20過剰診断などの不利益より、早期発見・早期治療による死亡率減少の利益が勝らなければ、検診をやってはならない。 福島の甲状腺検診は、死亡率減少の利益を見込めず、過剰診断の不利益から逃れることができず、不安を解消することもできず、スティグマがもれなくついてくる。最悪の検診だ。
2016-03-08 19:39:45福島県の子供たちは炭鉱のカナリア扱いされているのではない。炭鉱のカナリアは有毒ガスを吸わなければ元気でいられる。福島県の子供たち(の1%)は有毒ガスを吸ってなくてもがん宣告されて身体に傷を受ける。医学研究のためにモルモット扱いされている。
2016-03-09 07:25:12パネルディスカッションで緑川「甲状腺検査の結果が、その(この理不尽な事故で福島県民全てに迫られた)意思決定の良し悪しを判断する材料になるのだとしてたら、(それは)あってはならない」 ustream.tv/recorded/84243… 12分ころ。
2016-03-09 09:11:54緑川「母親が検査をやってほしい。子供は泣いて嫌がる、、、選択がどっちでも(無理やり検査しても、今回は見合わせても)、どっちの選択をしても、たぶん大丈夫。」 43分ころ そうだろうか。医師がそのとき主導的に判断を下さないのは(過剰診断の害を知る)専門職として無責任だと思う。
2016-03-09 09:24:43