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2003年10月19日の山形新聞の記事です。村上君と杉江君が来てくれました。 pic.twitter.com/lLTSRrc4LI
2016-03-17 01:18:57▼山形新聞の記事をアップしたのは「小説家なろう講座」や「小説家(ライター)になろう講座」という名称を2000年から山新でさかんに使っていたから。東京から有名作家と編集者もよびました(新聞記事参照)。作家も編集者も評論家も証言してくれると思いますが、講座は広く知られた存在でした。
2016-03-17 02:14:19▼2)なぜなら当時小説家講座は珍しかったから。当時は森村さんが世話役をつとめる山村正夫教室の他に二つぐらい。評論家が世話役をつとめる山形講座は珍しがられた。後の深町秋生、柚月裕子、吉村龍一、黒木あるじ、壇上志保/紺野仲右ヱ門、現在H書房のYさんもみな受講生の席に坐っていました。
2016-03-17 02:15:03▼3)そうそう、みんな当時隆盛を誇っていたmixiに日記を書いていたね。僕はメルマガで毎月講座の案内を作家と編集者たちに流し、mixiにも流し、講座の名前を広めました。mixiはすっかりさびれてしまったけれど、講座の宣伝をみなさんやってくれましたね。
2016-03-17 02:15:22▼4)作家を山形によぶと山形のタウン誌「街角」がインタヴューをした。記事をまとめたのはデビュー前の柚月裕子。「街角」は八文字屋という老舗書店の発行で、大手出版社と縁が深いから多数出稿があり、講座のインタヴュー記事は大手出版社でもけっこう読まれた。感想も何回もきいた。
2016-03-17 02:15:38▼5)あらためてスクラップを見て大沢在昌さんが2002年、逢坂剛さんが2003年にはじめて来てくれたんだなあと思いだしました。“日本で一番豪華な日本で一番安い講座ね”と文春の女性編集者にいわれたけれどね(笑)。本当にありがたいです。大沢さんも逢坂剛さんも何回も来てくれている。
2016-03-17 02:16:03▼千早茜さんと村山由佳さんをお招きした2月の山形講座のアップですが、しばしお待ちくださいませ。16日アップ予定でしたがストップがかかりました。大阪の業者が「小説家になろう」を商標登録して(3年前に)、「小説家(ライター)になろう講座」という名称を使うなというクレームがきたから。
2016-03-17 02:17:41▼2)山形新聞の記事になり、ヤフーニュースでも配信されました。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160311-… 結論が出るまで、しばしアップは延期せざるをえないという判断です。ご了承くださいませ。千早さんと村山さんの講座はとても良くて、一日でも早く多くの人に見せたいのですが。
2016-03-17 02:18:23▼3)記事では名称をかえざるをえないと発言しましたが、ヤフーの記事をみた弁護士達から「商標権32条には“先使用権”の規定がある」というメールをいただきました。仮に他者が商標権を設定したとしても、その商標出願前から使用していた者には、引き続き使用することが認められる権利があると。
2016-03-17 02:19:03▼4)講座の名称は、僕が講座の世話役をやるようになった2000年から、新聞・雑誌・mixi・個人的なメルマガそのほかでたくさん使いました。発信もしました。広く認知されていたことは講座にお招きした有名作家・大手編集者・評論家たちが証言してくれるでしょう。
2016-03-17 02:20:03▼5)この件に関しては、多くの人から励ましのメールをいただきました(本当にありがとうございます!)。立場上、現在のところ返信できないので(リツイートも誤解を招くので自粛しています)、ご了解くださいませ。
2016-03-17 02:20:34ははは、ニュースになったのか。こっちのほうが先だってのに、ケチくせえ真似しやがって。 / “「小説家になろう」名称アウト 山形で19年続く講座、大阪の企業に商標 (山形新聞) - Yahoo!ニュース” htn.to/gwJxtp5G
2016-03-12 00:01:12えーっ、小説投稿サイトのほうが後乗りのくせに! 本来なら池上冬樹氏に対し、「わたくしどももその名称を使わせていただいてよろしいでしょうか」とお伺いを立てるのが筋でしょう。お前どもはディズニーか、ディズニーをきどってやがるのか、をい。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160311-…
2016-03-12 13:55:47あのサイトができるずっと前からやってるのになあ。いっそ山形風に『小説家になっべさ講座』に改称するのはどうだべ?(ふざけてねっす。まじめに言ってるっす) 【『「小説家になろう」名称アウト 山形で19年続く講座、大阪の企業に商標』headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160311-…】
2016-03-12 00:59:43昨日「小説家になろう講座」について呟いたけど、なんかバレエ界も「プリエ」(膝を曲げ伸ばしする基本的動作)が商標登録されてしまって困っているらしいね。もう商標登録という制度自体を見直さないとダメだろこれ。
2016-03-12 21:16:02「小説家になろう」の商標登録の件は、なんでこんな一般的な名称が商標登録できたのか、不思議ですね。こんなの絶対通らないと思ってましたよ。サイトの運営者も、礼儀知らずだし品がないね。相手を知らんのかもしれませんが……ならどうしてそんなサイトを立ち上げた(^^;;
2016-03-13 18:27:07@kazuyo_fuku 名称ですらなくて、ただの文章ですよね。後発のパクリ商品を防止するための制度が完全に悪用されてますなあ。
2016-03-13 18:40:47「小説家になろう」の件については、なろうの会社が了見狭いことはもちろんだが商標登録のいい加減さにこそ腹が立つ。かつて「サウンドノベル」が「単純な二語では駄目」と却下されたし(今は登録されてるらしい)、「e-NOVELS」も許されなかった。「小説家になろう」がOKの理由が分からん。
2016-03-12 15:47:05以前「グローカルヘキサイト」というボードゲーム(デジタル版もあり)の宣伝に関わらせてもらったのだが、この時もヘックス+エキサイト=ヘキサイトという造語を登録しようとしたら駄目だと言われ、グローバル+ローカル=グローカルというさらなる造語をプラスしてようやくOKになったという。
2016-03-12 15:58:49商標登録の出願はe-NOVELSの時に一回やったから多少知っているのだが、結果が出るまでにも何ヶ月も待たされる。そして駄目だったとき、さらにお金を追加で払って再申請できるというのだが、もちろんそれも認められるかどうかは分からない。お役所はその間何をしているのか?→
2016-03-12 16:27:34→当然、その言葉なりロゴが、社会的にどう認知されているか、他に使用されていないか、登録するだけのオリジナリティがあるかを「良識を持って」判断している…はずなのだ。「小説家になろう」をOKにしてしまうというのは「オリジナリティはなくてもよい」ということであり、→
2016-03-12 16:32:32→「過去に使用されているかどうか私たちは調べません」ということだ。だったらそれはそれで一つのやり方だとは思う。そういう方式だというなら、「いやいや我々は昔からこの名前で講座をしてました。止める権利はないでしょう?」と反論する団体がいれば、「なろう」側の登録を抹消するのがスジ。
2016-03-12 16:34:06