- HayakawaYukio
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2015年1月
きのうのサイエンスZEROでもやったが、ミュオン透視で浅間では密度が高いとこがマグマ、薩摩硫黄島では密度が低いとこがマグマていうのはちょっと都合よく解釈しすぎてない? 薩摩硫黄島のはガサガサの火道見てるんじゃね?eri.u-tokyo.ac.jp/CHEER/pdf/chee…
2015-01-19 20:40:31ミュオンて、温度を測ってるんじゃなくて密度を測ってるって、私のコメント掲載された元日の東京新聞を送ってもらってはじめて知った。火道のガサガサを見てるんじゃないかなと私も思ってたところだ。ま、そこにマグマが上がってくれば密度変化は起ころう。@usa_hakase
2015-01-19 21:08:37ミューオンつかって火山体を透視すれば噴火発生確率がなんでわかるようになるのか、まったく見当がつかない。火山ガスやドローンについても同じ。そもそも、「全国で火山活動が活発化してる」などと(毎日新聞記事によれば)文部科学省が不安をあおってどうするつもり?
2015-08-26 15:16:092016年3月
岩手県立大学には、ミューオンを使って岩手山を透視をする研究計画がある。4月から始めるそうだ。
@HayakawaYukio どれくらいの精度で見えてるのか、論文にはきちんと書かれていないので、実際にトライアンドエラーしながら、試行錯誤してみます。多分GW前には1号機くるはずです。
2016-03-20 19:13:28@HayakawaYukio 今のところ、独立です。その辺、学長も絡んでくるので、学長はどう考えているか不明です。
2016-03-20 19:23:46ミューオンによる火山の透視は田中さんが思いついたものではない。20年くらい前、(私より)年配の先生がアイデアを出した記憶がある。田中さんはそれに興味を持って実際にやってみたのだと思う。
2016-03-20 19:45:00「ミューオン(ミュー粒子)を使って火山の内部を透視できるかもしれない - そんな「宇宙線ラジオグラフィ」のアイデア を最初に出したのは、永嶺謙忠 東京大学 名誉教授である。」eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/upl… twitter.com/HayakawaYukio/…
2016-03-20 19:49:31