(発達障害は)乳児期や幼児期での環境が良ければ、障害として現れないか?
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"(発達障害は)乳児期や幼児期での環境が良ければ、障害として現れないか、現れても健常範囲" http://bit.ly/9dnV5s トンデモな香り。とはいえこないだの論文( http://bit.ly/bQKQe5 )じゃないけど、そう的外れでもないかもしれんところがまた困る。
2010-03-15 07:27:15最近は環境因の関与という視点での研究が多いですねRT @afcp_01: "(発達障害は)乳児期や幼児期での環境が良ければ、障害として現れないか、現れても健常範囲" http://bit.ly/9dnV5s トンデモな香り。とはいえそう的外れでもないかもしれんところがまた困る。
2010-03-15 07:45:112歳前にサインがいっぱいあって、成長とともに消えたという「逆」の例も多いと思いますけど。 RT @michioariga: RT @afcp_01: "(発達障害は)乳児期や幼児期での環境が良ければ、障害として現れないか " http://bit.ly/9dnV5s
2010-03-15 07:57:07セットバック現象ですね。RT @eykg: 2歳前にサインがいっぱいあって、成長とともに消えたという「逆」の例も多いと思いますけど RT @afcp_01: "(発達障害は)乳児期や幼児期での環境が良ければ、障害として現れないか " http://bit.ly/9dnV5s
2010-03-15 07:59:18それ聞くRT @eykg: 2歳前にサインがいっぱいあって、成長とともに消えたという「逆」の例も多いと思いますけど @michioariga: RT @afcp_01: "(発達障害は)乳児期や幼児期での環境が良ければ障害として現れない "http://bit.ly/9dnV5s
2010-03-15 08:01:39交互作用効果を無視していますな。 RT @michioariga: RT @afcp_01: "(発達障害は)乳児期や幼児期での環境が良ければ、障害として現れないか " http://bit.ly/9dnV5s /via @eykg
2010-03-15 08:02:02@michioariga 教えてください。セットバック現象って、顕在発症(診断基準を完全に満たすような)したあとの自然治癒という意味かと思ってましたが。
2010-03-15 08:02:55@michioariga この、記事だけみると、育て方や躾の問題みたいに感じちゃいますが。鬱になるほど必死に子育てしてきて、または、今、育て中の親には、結構こたえる記事ですね。(´-ω-`)
2010-03-15 08:03:32すみません、「逆」ではないですね。 RT @eykg: 成長とともに消えたという「逆」の例も多いと思いますけど @michioariga: RT @afcp_01: "(発達障害は)乳児期や幼児期での環境が良ければ障害として現れない "http://bit.ly/9dnV5s
2010-03-15 08:04:33私がいいたかったのは、「特に対処せずとも自然治癒?した」という例のこと。 QT @eykg: すみません、「逆」ではないですね。 RT @eykg: 成長とともに消えたという「逆」の例も多いと思いますけど @michioariga: RT @afcp_01:
2010-03-15 08:06:27.@eykg すいません、先生のpostを読み違えたのかも・・・セットバックとは自閉症児の2~3割に見られるもので、順調に発達していたと思っていたら、2歳ごろより急激に発達が止まったりことばや獲得した行動がなくなったりするものです。
2010-03-15 08:08:28環境要因もその中身は単純ではありませんものね。 QT 私がいいたかったのは、「特に対処せずとも自然治癒?した」という例のこと。 @eykg: @michioariga: RT @afcp_01: /via @eykg
2010-03-15 08:10:56いや、環境だけでなく多くの要因が複雑ですけれども。QT 環境要因もその中身は単純ではありませんものね。 @eykg: @michioariga: RT @afcp_01: /via @eykg /via @oshio_at
2010-03-15 08:13:10臨床的な実感としては発達障害の子どもの経過には明らかに地域差がある。もちろんそれは療育体制の差、早期介入の効果ということになるんだけど、そこに効果があるなら、家族の関わり方が予後に関係しないはずはない、とも思う…とか言いたくなったり…とか、いろいろ…。
2010-03-15 08:14:26澤口先生、復活なさったんだ…!?RT @michioariga: 環境因の関与という視点での研究が多いRT @afcp_01: "乳児期や幼児期での環境が良ければ…" http://bit.ly/9dnV5s トンデモな香り。とはいえそう的外れでもないかもしれんところがまた困る
2010-03-15 08:17:10とにかく言いたかったのは「また数十年前のように親の子育てだけに原因を求める方向に進むのか?」ということでした。 @oshio_at @eykg
2010-03-15 08:22:00@michioariga 了解。いえいえ、私の言い方が曖昧でした。私が言っているのは、たとえば、2歳まで有意味語を発せず親以外の人物との交流も全く持てなかったのが、5歳時幼稚園に入る頃にはまったく問題がなくなっていた、、、というようなケース。
2010-03-15 08:25:21@masamamacamper メディアの影響は大きいですものね。まさにおっしゃるように捉えかねない記事ですよね・・・発達障害の啓発にしても、もう少し書き方というものがあるだろうと、思いますね・・・
2010-03-15 08:26:40やはり医学としては転帰を重視する中で途中経過を論じないと。これでは循環論法に陥るおそれあり→ http://bit.ly/9dnV5s QT @afcp_01: 早期介入の効果があるなら、家族の関わり方が予後に関係しないはずはない、とも思う…とか言いたくなったり…とか、いろい
2010-03-15 08:30:28はい、全く同様の危惧を感じます。 RT @oshio_at: とにかく言いたかったのは「また数十年前のように親の子育てだけに原因を求める方向に進むのか?」ということでした。 @oshio_at @eykg
2010-03-15 08:32:11あまり聞かない…RT @eykg: @michioariga 了解。いえいえ、私の言い方が曖昧でした。私が言っているのは、たとえば、2歳まで有意味語を発せず親以外の人物との交流も全く持てなかったのが、5歳時幼稚園に入る頃にはまったく問題がなくなっていた、、、というようなケース。
2010-03-15 08:33:22@eykg はい、そのような例もたくさん診ております。急速に発達が追いつくような例は思春期を迎えてからでもありますね。「中学校(高校)デビュー」なんて言われる子の一部は、もしかすると発達の律速過程が違うのかな、と考えたりするのですがいかがでしょうか?
2010-03-15 08:35:21