【島耕作】妻子を持ちながらとっかえひっかえ十数人と不倫不貞不義密通セックスを繰り返していることで有名な人物を税金を投じて市営の公共交通機関の顔にするのもマズいってことになるんじゃ…

須藤玲司 @LazyWorkz

不倫なんて当事者間の問題でしかないことに、なんでみんなよってたかって口をはさみたがるのかなあ。 と考えると、やっぱり「不倫」って言葉が諸悪の根源なんだろね。 「不貞」のほうがまだマシだし、美しさでは古き良き「よろめき」が断トツ。#声に出して読みたい日本語

須藤玲司 @LazyWorkz

『美徳のよろめき』(1957)の「よろめき」が『金曜日の妻たち』(1983)の「不倫」に置き換えられるまで26年。それから33年が経過。 不倫っていう価値多様性的にあんまり筋のよくない言葉がいまだに生き残ってるの、日本語文化の衰弱という気もする。 でも代替候補は「ゲス」だけか…

須藤玲司 @LazyWorkz

「よろめき」という婉曲的で優しい言葉が「不倫」という強烈な言葉に置き換えられていったの、 「きちがい」という婉曲的で優しい言葉が「精神障害者」などの強烈で身も蓋もない言葉に置き換えられていったのと、少し似てるかんじ。 きちがいと違ってよろめきは言葉狩り対象にはなってないけど。

須藤玲司 @LazyWorkz

「浮気」はたしかにかなり優しい言葉ですねー。歴史もあるし。宮本武蔵の五輪書にも出てくるし。 twitter.com/zbanchi/status… 『3年目の浮気』が1982年、『金曜日の妻たち』が1983年か…。

絶体番地 @zbanchi

「不倫」って言葉を使いたくねぇんなら「浮気」じゃねぇかな？ twitter.com/LazyWorkz/stat…

2016-03-24 09:06:59

須藤玲司 @LazyWorkz

.@ItohMaki ＞結婚というのは「生涯この人だけを愛します」と約束するのと引き替えにもろもろ法的な優遇を与えられる制度 だとすると愛が冷めた時点で離婚義務があるわけで。 偽装結婚（公正証書原本不実記載）との絡みはありますが、愛の約束は他人が介入するこっちゃないと思います。

須藤玲司 @LazyWorkz

政治家が一夫一妻制を墨守するのを求められるようになったの、いつ頃からだろなあ。 宇野宗佑は芸者問題で辞めたけど、その後の橋本龍太郎が愛人を囲ってたのは周知だし。 モーニングの大和田秀樹『疾風の勇人』、三木武吉をはじめとする戦後自民党幹部の性豪伝説をどう描くのかが気になるところ。

須藤玲司 @LazyWorkz

不倫をする者は政治家にふさわしくない、っていうのなら。 妻子を持ちながらとっかえひっかえ十数人と不倫不貞不義密通セックスを繰り返していることで有名な人物を税金を投じて市営の公共交通機関の顔にするのもマズいってことになるんじゃ… pic.twitter.com/rg6gNfbP5m

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須藤玲司 @LazyWorkz

ちなみに島耕作の不倫相手は、さっきぱらぱらめくって数えてみたら、1巻〜6巻までで10人でした。10人目が大町久美子、30年後の再婚相手。 社内の近い部署だけで5人の女性社員と肉体関係を持ってます。（結婚前にさらに1人をヤリ捨て）

須藤玲司 @LazyWorkz

.@shionsessyoumar ラスベガスでルーレット台に座ってるだけで、白人の女ディーラーに一目惚れされ、頼みもしないのに出目のサインを送られて大勝ちし、ディーラーはそれが店にバレて即日クビになるも、後日再会して即セックス。 というのが6巻までの島耕作モテ伝説の最高峰です。

須藤玲司 @LazyWorkz

初期の課長島耕作をなんとなく読んでるんですが、1巻ではセクハラとパワハラと女性蔑視発言を繰り返しながら1話に1人ずつとっかえひっかえ不倫セックスをこなすクズだった島耕作が、連載が軌道にのる2巻以降はクズ発言を控え1巻に1人ずつの安定したペースで不倫セックスを楽しむ成長をとげます。

須藤玲司 @LazyWorkz

.@fushimitori 3巻で妻と別居する前に、5人の女性と不倫セックスに勤しんでます。 内訳は同僚3人、取引先の嫁1人、上司の妾1人で、1人（アメリカ人）は孕ませてるのが島耕作の凄いとこ。 あと「不倫は良くないけど既婚者も別居中ならセックス三昧OK」もまた偏った見識かと。

須藤玲司 @LazyWorkz

課長島耕作、初期にバイト面接官を務めた際に、履歴書を眺めつつ後世に残る名言。 pic.twitter.com/44iov85OPZ

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須藤玲司 @LazyWorkz

バイト面接官の課長島耕作、志望者が前夜に2万円で買ってセックスした売春婦だと気づき、1983年の常識ですらドン引きのセクハラ面接のうえ、他の面接官は全員採用判定する優秀な人材にもかかわらず、100%私情で不採用判定。クズ社員最高潮。 pic.twitter.com/Oj5LiJ5PgM

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須藤玲司 @LazyWorkz

課長島耕作の本編開始前からの浮気相手、「出納課の四枚目の北」鳥海さん。 「口が固くて安全、浮気相手としては最適の出納課の女」「10年も会社にいれば同期はすでにいない友人もいない」 定期預金額を把握してホテル代を出させる島にドン引き。 pic.twitter.com/se3xUJNFvR

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須藤玲司 @LazyWorkz

会社の飲み会で、普段あまり会わないやや偉い人に「最近海外旅行にハマってて、去年はベルギーやイスタンブール、イスラエルやパレスチナに行きました」っていうと、「次はシリアか？拘束されんじゃねーぞ、ガッハッハッ」と何人にも言われて、うちの会社いっぺん外資に買収されねぇかなと思いました。

須藤玲司 @LazyWorkz

出納課の四枚目の北こと鳥海さんと不倫セックスしながら島耕作が業務秘密をぺらぺら喋ったことに端を発して、会社に1千万円の損害をもたらすも、島が探偵を雇い盗聴。 最終的に鳥海さんが辞め、対立派閥の重役が大左遷され、取引先担当者は路頭に迷い、島耕作は不始末を揉み消し大栄転。

須藤玲司 @LazyWorkz

サラリーマンなのに日本を代表するサラリーマン・島耕作をよく知らない己の無教養ぶりを深く恥じて、『課長島耕作』をまとめ読み。 島耕作のクズっぷりをツイートしたのがずいぶんRTされてて、実はみんなあんまり知らなかった…？ pic.twitter.com/orky6p72S7

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須藤玲司 @LazyWorkz

『課長島耕作』は大きく３部構成。 初期…セコく立ち回りながら1話に1人ずつ不倫セックスするクズ（1巻） 中期…妻子と別居しながら1巻に1人ずつじっくり不倫セックス（〜7巻） 後期…ラスボス大町久美子に出会い正式離婚、性欲は落ち着き重役と女の力で社内権力闘争の修羅地獄（7巻〜）

須藤玲司 @LazyWorkz

『課長島耕作』、舞台となる初芝電機は松下をモデルにした総合電機企業なのに、全17巻を読んでも、製造業だということをほとんど悟らせない慎み深さがすごい。 企画・営業・経理部門がすべてで、主要人物は誰ひとり生産的な仕事をやってない。仕事らしい仕事してるのは左遷先と海外子会社だけ。

須藤玲司 @LazyWorkz

課長時代の島耕作の有能さの理由。 ・出会って1時間で合体力 ・出世頭＆最大株主の重役と穴兄弟で裸の付き合い ・創業会長＆有力株主の隠し子に一方的に惚れられる ・直属上司が前代未聞のスピード出世 ・有能な探偵と組んで政敵を罠にはめる容赦なさ ・同世代出世頭が島にベタ惚れの隠れゲイ

須藤玲司 @LazyWorkz

全17巻を読んでも、島耕作が電機メーカーの課長らしいまっとうで生産的な仕事をしてる場面はほとんどありませんでした。 セックスと派閥抗争と重役のシモの後始末ばっかり。 部長以上はもれなく愛人か隠し子がいる初芝電機の体質のようです。 pic.twitter.com/lApsETgWwV

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須藤玲司 @LazyWorkz

ぐぐったらまとまってました。これで半分ぐらい？ 【ついに会長就任！】最強のサラリーマン島耕作を愛した女たちまとめ - matome.naver.jp/odai/213312149… 40代に入ってからはチート淫乱の大町久美子に性欲を吸い取られ、据膳の部下への挿入機会も2人スルーする衰えよう。

須藤玲司 @LazyWorkz

ちょっと気になって『係長島耕作』全4巻を立ち読みでぱらぱら眺めてみたら、なんと島さん一度もセックスしてません（妻とも）。 係長時代に肉棒調教してた出納課の四枚目の北・鳥海さんの存在も闇に葬られてる。 これが歴史修正主義の恐ろしさか… pic.twitter.com/trjkAQPTjS

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