抽象の同士の型エラー・型強制

おかゆ @oka_iu_tcan

zipcpiのlo’iの使い方がなんとなくわかった。けど、んーーーーーーー、まあ無くてもいいようなきがする

おかゆ @oka_iu_tcan

個人的には、si’o内にke’aを使う手法を確立させたい。si’oはそのselbriを概念化するもので、terbriを概念化するものではないのでそのあたりをね。

おかゆ @oka_iu_tcan

たとえば lo sidbo be lo broda ということができるが、わざわざ lo broda のために何かしらの対象を議論領域に組み込まないといけなくて少し回りくどい。これを lo si’o ke’a broda で表せるようにすればかなり経済的

おかゆ @oka_iu_tcan

ce’uは最近は純粋に無色な「プレースホルダー」の意味しかないので、「個体に焦点を当てるプレースホルダー」という意味合いをもたせるにはke’aが適任なのは間違いないのだ

おかゆ @oka_iu_tcan

「リザーブドプレースホルダー」みたいな感じですね。

おかゆ @oka_iu_tcan

sumti-raisingもメトニミーでしょ？人間様の認知の特権ですよ

おかゆ @oka_iu_tcan

というか、ロジバンの位置埋めで、メトニミーは山ほどある。klama do もそうだろう。

おかゆ @oka_iu_tcan

@oka_iu_tcan いや？klama do は違うか。

おかゆ @oka_iu_tcan

でまあそれはさておいて、出来事と性質と命題と概念という4つの事の型のちがいにロジバニストは(物と事の型のちがいに比べて)あまり頓着がないんだけど、これら同士でも型強制が起こっている場面はあるよね

おかゆ @oka_iu_tcan

もう少し厳密に言えば、物、命題、性質(関係)、出来事、概念、量 ですな

おかゆ @oka_iu_tcan

事の型の話でいちばん気になるのは kakne2 なんですよね。定義では nu抽象が入るのに、最近はka抽象がよく入る。

おかゆ @oka_iu_tcan

@oka_iu_tcan もちろんどちらでも伝えたいことの内容は分かるんですが、nuをとるかkaをとるかでkakneの意味合い変わりません？

おかゆ @oka_iu_tcan

@oka_iu_tcan 端的に言えば、最近 lo nu vo’a broda の代わりとしての lo ka broda 表現が増えてきている気がする。理解はできるが果たしていいんだろうか

おかゆ @oka_iu_tcan

@oka_iu_tcan これはまあ、kaがラムダ抽象になったというのが一つの大きな原因かもしれない。「性質」じゃなくなったんだよね。「一つ穴の開いた文が表すもの」でしかない

おかゆ @oka_iu_tcan

僕はやっぱり ka抽象はnu抽象と質的に大きく異なるものだと思う(つまり x1の位置が開いただけのnu とは思えない)ので、僕もよくこの型強制は使うものの(便利だもん)、xamguではないなと思う。

おかゆ @oka_iu_tcan

@oka_iu_tcan lonuzo’e ckaji は明らかにtu’aで代替できるので、この型エラーもその意味ではsumti-raisingに他ならない。

おかゆ @oka_iu_tcan

sumti risingはいわゆる物の事へのタイプ強制なわけだが、事同士のタイプエラー、あるいはタイプ強制というのはあまり深刻に語られない。

おかゆ @oka_iu_tcan

@oka_iu_tcan えーっと、つまりですね、nu抽象の入るべき部分にka抽象を入れた場合、実際には lo nu zo’e ckaji lo ka broda という型強制が起こっている。zo’eは多くの場合でvo’a(外のx1)。

おかゆ @oka_iu_tcan

だってよく考えてみようや、ka節のce’uをすべて埋めたら何になるよ？命題ですよ？2次の内包は関係、1次の内包は性質、0次の内包は命題です。

おかゆ @oka_iu_tcan

@oka_iu_tcan ということは、その点だけを鑑みても、nu抽象のka抽象代替は、du’uとnuの取り違えに匹敵することになるわけです。