セシウムは半減期が短いので1200万倍危険だと主張する（デマでおなじみ）k_reichan氏 feat.太陽のいびき氏。

麗 TVは洗脳装置 @k_reichan

傾聴→「カリウム40とセシウム137の放射能は1200万倍異なる。」 twitter.com/taiyonoibiki/s…

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@maruru08 ②カリウム40の放射能は1グラムあたり1000万分の71キューリーにすぎないが、人工放射性核種であるセシウム137は1グラムあたり88キューリ、ストロンチウム90は1グラムあたり140キューリーの放射能を持つ。注2.

2016-04-04 00:13:36

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@k_reichan 核種による放射能の強さの違い、半減期の違いについて理解しておいたほうが良いと思われることについて引き続き書きます。

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@k_reichan ①放射性核種は、寿命の長さによって便宜上、超長寿命放射性核種（1.9×10の19乗〜10の12乗年）、長寿命放射性核種（10の11乗〜10の9乗年）、中〜短寿命放射性核種（10の8乗年〜1マイクロ秒）三つに区別されています。

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@k_reichan ②（表1.2 参照 ） それによると、超長寿命放射性核種20種類、長寿命放射性核種9種類、中〜短寿命放射性核種3,113種類です。 pic.twitter.com/YkB1eBn0Kb

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@k_reichan ③まずおかしいことは、中〜短寿命核種が3,113種類もあることです。

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@k_reichan ④これが何故おかしいかというと、これらの核種は寿命が短いために45億年前の誕生したばかりの地球上には豊富に存在していても長い時間の経過でとっくの昔に消滅してしまい、現在の地上には残っていないはずだからです。

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@k_reichan ⑤ここで注目して欲しいのが、超長寿命放射性核種と長寿命放射性核種のすべてが「天然に存在する」であるのに対して、中〜短寿命核種の3,113種のうち、なんと3,072種が原爆、核実験、原子力発電などで、人間が「人工的作り出した」核種だということです。

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@k_reichan ⑥つまりとっくの昔に消滅した放射性核種を人間が地獄の底から蘇らせてしまったということで、これだけでも、いかに人間が環境を汚染しているかわかると思います。

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@k_reichan ⑦「天然に存在する」41種類の中〜短寿命核種は、非常に寿命の長い核種、例えば238U（半減期45億年）などの娘核種、ひ孫娘核種、ひひ孫娘核種、…として現在存在しているか、

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@k_reichan ⑦’あるいは地球の内部の奥深いところで随時生成されたものが地殻中に鉱脈を形成していているものと考えられます。しかし、地殻中の放射性核種は人間が採掘しない限り環境中に出てくることはほとんどないのです。

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@k_reichan ⑧さて放射性核種は壊変して放射線を放出し、別の核種に変わっていきます。238Uを例にすると：

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@k_reichan⑨238U→234Th→234Pa→234U→230Th→236Ra→222Rn→218Po→214Pb→214Bi→214Po→210Pb→210Bi→210Po→206Pb（安定）、最終的な安定した206鉛に落ち着くまで延々と壊変を繰り返していくのです。

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@k_reichan ⑩さて、壊変の方式は複数あり、それぞれ放出されるエネルギーも違うので実際にはもっと複雑なのですが、一般的に放射能の強さを表す尺度として、一定の時間内に壊変する原子の数を数えることで表現されています。

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@k_reichan ⑪それは、微小時間（dt）内に壊変する原子数（dN）の割合　dN/dt=ー𝛌N（放射性壊変の微分方程式）で表されます。この数値を核種の壊変定数もしくは崩壊定数と言い、それぞれの核種によって固有です。

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@k_reichan ⑫この式から、壊変定数と半減期は反比例の関係にあるということがわかります。つまり、一定時間内に崩壊する回数が多い核種（放射能の強い核種）ほど半減期が短く、寿命も短いこと。

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@k_reichan ⑬反対に一定時間内に崩壊する回数が少ない核種（放射能の弱い核種）ほど半減期が長く、長寿命であるということです。もう一度、表1.2を見てください。問題のカリウム40は半減期が1000億年〜10億年の長寿命放射性核種に分類されています。

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@k_reichan ⑭つまり、カリウム40の放射能は半減期がわずか30年と短いセシウム137に比べて比較するのがバカバカしいほど圧倒的に弱いということがわかるのです。

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

#デマ 何のためにベクレルという単位があるのかな？ RT @taiyonoibiki: @k_reichan ⑭つまり、カリウム40の放射能は半減期がわずか30年と短いセシウム137に比べて比較するのがバカバカしいほど圧倒的に弱いということがわかるのです。

麗 TVは洗脳装置 @k_reichan

@ryoFC 核実験や原発事故で撒き散らされたセシウム147等と違って、古来から存在するカリウム40が体内に4000ベクレルあっても何の問題にもされていないという厳然たる事実があるから@taiyonoibiki さんの説明が非常に納得出来るのです。

The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@k_reichan @ryoFC おはようございます♪　dN/dt=ー𝛌N（放射性壊変の微分方程式）から放射能の強さは半減期・寿命と反比例の関係系にありますから、寿命の長い核種ほど放射能は弱く、短いものほど強いことがわかるのです。

The Sun Snores Press @taiyonoibiki

@k_reichan @ryoFC ②カリウム40の半減期は12億4800万年ですから、ポツリポツリゆっくり時間をかけて崩壊していくから弱い。 セシウム137の半減期はわずか30年ですから、短い間に強力な放射能を出して燃え尽きるわけですね。

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

ベクレルという単位の意味知らないバカ発見。RT @taiyonoibiki: @k_reichan @ryoFC ②カリウム40の半減期は12億4800万年ですから、ポツリポツリゆっくり時間をかけて崩壊していくから弱い。 セシウム137の半減期はわずか30年ですから、

midnightwalker@深夜休止中 @mghinditweklar

K40は半減期こそ比較的長いけど、量が多いという(´・ω・｀)RT @ryoFC: ベクレルという単位の意味知らないバカ発見。RT @taiyonoibiki: @k_reichan @ryoFC ②カリウム40の半減期は12億4800万年… セシウム137の半減期はわずか30年

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@mghinditweklar @ryoFC @k_reichan 1キューリーは370億ベクレルに相当します。

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@mghinditweklar @ryoFC @k_reichan ②1グラム比で、カリウム40は1000万分の71キューリー、セシウム137は88キューリ、ストロンチウム90は140キューリーですから、ベクレルで比較したい場合はそれぞれに370億をかけて比較してください。