朝日ソノラマ版「宇宙戦艦ヤマト」って知ってる?
ところでラノベの元祖的なレーベルとして朝日ソノラマのソノラマ文庫があるとおもうのだが、あれの第一作が宇宙戦艦ヤマトであったことを覚えているだろうか。
2016-05-03 00:43:39TVで宇宙戦艦ヤマトが終わったあと、ハイジや猿の軍団に負けなかった最初のヤマトファンはあまロスならぬヤマトロスに陥った。そんなとき新聞広告に載った「ソノラマ文庫宇宙戦艦ヤマト」の文字!
2016-05-03 00:45:58なんかね、島が戦闘中ガミラスに拉致されるのよ。それをなんとか取り返して航海を続けるヤマト艦内で謎の殺人事件が…真田佐助(アニメの真田志郎)が撲殺したいで発見される。
2016-05-03 00:49:27いろいろあって犯人が島だとわかる。島はガミラスに改造されたサイボーグとしてヤマトに送り込まれるのだ。泣きながらコスモガンで島を殺す古代。なんだこれ。
2016-05-03 00:50:39ついにイスカンダルに到達するヤマト。そこに現れたのはスターシャのホログラム。イスカンダル人はとうに滅んでいて、コンピューターが支配している。さらにガミラスがイスカンダルを守る防衛プログラムだったことがあきらかに。バーサーカーシステムだ。
2016-05-03 00:54:08その事実をつきつけられ、地球に帰るヤマトにガミラスが襲いかかる。沖田艦長らは古代と雪をコスモゼロに載せて地球にワープさせ、ヤマトが犠牲になる。
2016-05-03 00:56:53なお、「宇宙戦艦ヤマト」が最初に映画化された時、スターシャがすでに死んでいて、ホログラムがヤマトをむかえるという展開があった。これは後に修正されてTV版同様の展開に戻されたが、石津嵐小説版に準拠してたので劇場で見た時、「あの暗黒小説がほんとだった」と驚いたのだった
2016-05-03 01:01:26@juangotoh ホログラムのスターシャは「寿命が尽きてしまったのです」と言ってた。あの場面は封印されてますけどね。自動的にコスモクリーナーのパーツがヤマトに運ばれるように設定されていました。
2016-05-03 01:11:27@juangotoh 豊田有恒原案、石津嵐著でした。豊田氏は後の「さらば・・」でもSF設定協力で名前が入っていましたね。
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