兎田みその創作まとめ

兎田みそ @utaa_misoy

分かりやすいように作ってみた #創作紹介シート pic.twitter.com/OWs0rF59Bb

拡大

兎田みそ @utaa_misoy

ついでに、リジーオールちゃんを開発した研究者♂も落書きしてみた。赤いのはパンティーです。神成細胞という人類を高位の存在にする細胞を発見し、それを殺す神抗細胞を開発した医者。後で出す研究者♀とは仲が悪いオネェ。 pic.twitter.com/ncWaGTcnQ2

拡大

兎田みそ @utaa_misoy

@utaa_misoy 彼は古代遺跡から発見された腐らない死体から、神成細胞を発見するも、その効果と人類に対する悪影響を懸念し、なかったことにしようとした。が、それを研究者♀に奪われ、悪用される前に神抗細胞を命をかけて作り上げた。普段は軽薄な感じで悪い人と勘違いされやすいが、

兎田みそ @utaa_misoy

@utaa_misoy 実は面倒見がいい。研究者♀は救いようがないと判断しており、関わらないようにしている。食糧としてのクローン人間を開発する際に、神抗細胞をベースに作った。既に死んでおり、彼が死の間際にクローン人間に頼み、脳だけを摘出し作らせた人工知能だけが動いている。

兎田みそ @utaa_misoy

椿ちゃんのオリジナルとなる研究者♀。研究者♂が発見した神成細胞を奪い、新たな世界を作り上げたエンジニア。神成細胞の影響で目は見開き、幻覚幻聴に見舞われている。新世界には行かず、元の世界で神となるべく研究をするために首だけになった。 pic.twitter.com/6KMHBC3IUb

拡大

兎田みそ @utaa_misoy

@utaa_misoy 彼女には息子が一人いるが、その息子は処女のまま産んだと主張している。神成細胞の影響で不死だが、食糧として摂取したリジーオールちゃんたちに含まれていた神抗細胞によって、体がボロボロになり無事な頭だけを残し治療のため水槽に入った。が、それでも半ば腐っており、

兎田みそ @utaa_misoy

@utaa_misoy 彼女が死ぬのは時間の問題である。研究者♂に対し、自分は虐められているという被害妄想を抱いており、その妄想によって研究者♂に奪われたと思い込んだため、神成細胞を奪った。

兎田みそ @utaa_misoy

神成(しんせい)細胞とは：元からある細胞を全て活性化させ、人間を人間ではないものに変えてしまうもの。これを摂取し続けることで、神と呼ばれる高位の存在になれるとされている。その過程で人間としての感情や常識、道徳観念等がいらないものとして排除され、人間を人間として見なくなる。

兎田みそ @utaa_misoy

落書きで椿野真理明。全ての元凶とも言える妄想に浸っている系女子。水槽の中で首だけになってまで、自分のクローンたちが吸収した世界そのもののエネルギーで生き続けている。目元のは開閉できるけど、その下はおぞましいものになってる。 pic.twitter.com/TTYbaprsqI

拡大

兎田みそ @utaa_misoy

@utaa_misoy 一説では、目に見えない魂や精神体にも影響するとされ、その危険性に気付いた研究者♂は廃棄しようとしていた。

兎田みそ @utaa_misoy

神抗(しんこう)細胞とは：神成細胞を悪質なウイルスと判断し、それを殺す白血球のような細胞。神成細胞によって変質した生物を殺すには最適。食糧として開発されたクローン人間(リジーオールちゃん)の細胞の殆どがこれ。彼女の体液を摂取しただけでも、神は死ぬ。

兎田みそ @utaa_misoy

リジーオールちゃん：無人の世界で建物の修繕や清掃を行う管理者。無人の世界では人類の全てが冷凍睡眠になっており、それの世話＆目覚めた時の動物性の栄養が摂れる食糧となっている。巨乳ロリ、かつ、ふたなりにもなれる。寿命は短いが、製造される数だけが異常に多いため、問題ない。

兎田みそ @utaa_misoy

リジーオールちゃんはミイラとなった人間を少しずつ、地に帰している。こつ然と消えた椿ちゃんに対し聞くと、裏切り者と蔑む。普段は下位世界への干渉は許されていないが、彼女を哀れんだ研究者♂から了承を得て、椿ちゃんへの嫌がらせとして、刈家司司を呼んだ。

兎田みそ @utaa_misoy

椿ちゃん：実は研究者♀が作り上げた植物性の栄養を得るための食糧であった。冷凍睡眠状態から解放する方法を知っていたが、ある日こつ然と消えた。そのため、人類は目覚めなくていけない期間を遥かに過ぎて、全員ミイラになっている。消えた理由は、親である研究者♀を延命させるためのシステムとして

兎田みそ @utaa_misoy

@utaa_misoy あらゆる違う世界に飛ばされたため。飛ばされた世界では、その世界の寿命をエネルギーに変え、それを親である研究者♀に送ることを使命とされている。なお、記憶は全て消されて飛ばされる。

兎田みそ @utaa_misoy

刈家司司：下位世界に住む、言わずと知れた本体が肉塊の青年。悪徳商法的に神と契約し、その契約を解消させそうと椿ちゃんがいろいろ頑張ったこともある。が、呼ばれた彼は椿ちゃんとは出会わなかった世界の彼であり、椿ちゃんとは面識が一切ない。また、出会わなかった世界の彼のため、神となるための

兎田みそ @utaa_misoy

@utaa_misoy 諸々が進んでおり、半分神となっている。リジーオールちゃんから猛アタックを受けているが、それにハマると死ぬと知っているため、全力で我慢している。

兎田みそ @utaa_misoy

かつて、世界を救うために集められた研究者であった椿野真理明はスシェンという男に、病的なほど嫉妬していた。それがやがては、自分はスシェンという研究者に成果を全てを奪われている、という妄想に至り、彼が発見した神成細胞を奪い、その身に投与した。そのおかげか、彼女は人類が住める世界を作り

兎田みそ @utaa_misoy

@utaa_misoy あげた。そこには人々が『神』として精神体だけになって行ったり、新たに文明を築き上げるために『人間』として行ってしまった。それでも、彼女は元の世界に残った。新たなる『創造神』として、元の世界からその下位世界を見ているためだった。

兎田みそ @utaa_misoy

@utaa_misoy 結果的には、元の世界に残ったことで腐り続けている。完全に腐る前に『世界樹』となるべく、自分のクローン達を『根』として異世界に送り込み、その異世界の世界としての寿命を吸い取っている。その副産物(落ち葉)として、彼女の妄想に沿ったスシェン、タナトスが産まれた。