2016年5月1日 #まいまい京都 日本初の国際会議場・国立京都国際会館 世界どころかキングジョーまでやって来た‼︎

京都クネクネ またまた異動！ @kyoto_qunequne

5月最初の#まいまい京都 は国立京都国際会館の見学。地下鉄・国際会館駅を降りると誰も居ません。国際会館迄の道程は雨に濡れない仕様になっています。 pic.twitter.com/AOCPOLgcQV

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国立京都国際会館は京都の北の郊外に位置しているので、風光明媚です。#まいまい京都 pic.twitter.com/aRLyRNwhw5

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1960年代の近未来感が具現化された様な外観。時代的に物凄くハマってしまいます。ウルトラマンに出てきそうな雰囲気ですが、しっかり出てました。キングジョーが大暴れした時の六甲防衛センターとして登場します。#まいまい京都 pic.twitter.com/hFSrT2OrqO

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本館脇にあるイベントホール。道路を挟んでのプリンスホテル。本館エントランス部分。全ての建物が近未来風。#まいまい京都 pic.twitter.com/QBrwv58lyR

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とある事情でお出迎え待機中。#まいまい京都 pic.twitter.com/qSV2n4L5l1

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正面玄関から受付ブースを眺めてます。天井から自然光が差し込みますので閉塞感はありません。画面奥にメインロビーがあります。#まいまい京都 pic.twitter.com/7K9t1Qqe2M

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床のカーペットは日本庭園の苔をイメージされているとか。照明も既製品では無く一つ一つ特別にデザインされているそうです。受付ブースには石井幹子さんデザインの竹の様な照明があります。#まいまい京都 pic.twitter.com/vZO0ZP3aSy

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メインロビー。広い空間が取られてます。インテリアデザインは剣持勇さんが担当されてます。組み合わせ自由の六角形の椅子は国際会館にあっている気がします。壁の傾斜が凄いです。ロビーからの眺め。自然が近いです。#まいまい京都 pic.twitter.com/DjhUuvPoH4

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メインホールを見学。代表団席に座ってみました。椅子は4つ1セット。代表者席は座ると椅子が前に出ます。日本初の国際会議場として設立されました。現在でもアップデートされているそうです。#まいまい京都 pic.twitter.com/ilendJU0re

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随行員席には折り畳み式のテーブルが付属されてます。舞台の背景に20種類のオブジェが合計2000枚飾られてます。コレはメインホールの席数の2000席に合わせてあります。数を聞くと物凄く膨大です。#まいまい京都 pic.twitter.com/kiDPtfQRu7

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天井は夜の空をイメージされているそうで、暗闇の雲と瞬く星を表されてます。ホール両側に特別傍聴席があります。特別傍聴席の上に二段の窓があります。上が副調整室、下が同時通訳席になってます。舞台上はこんな感じです。#まいまい京都 pic.twitter.com/p5VbegG2yq

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舞台上の斜め向きのフレームは元々国旗掲揚用だったんですが、大きな理由として国旗の掲揚位置に上下が発生するので現在はオブジェとして利用されてます。紐が見えているのはその名残りです。#まいまい京都 pic.twitter.com/du45rF7c4y

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ホールの最後尾には折り畳み式の椅子が用意されてます。一番後ろからの全景。椅子が上手くデザインされていて足が狭く感じる事はありません。映画館より楽かもしれません。特別傍聴席からの眺め。全体が見渡せます。#まいまい京都 pic.twitter.com/8tJOSaVnNs

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舞台脇から貴賓室の入口が見えます。#まいまい京都 pic.twitter.com/UH7gSv14hd

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貴賓室からも自然が視界に入ります。因みにガラスは防弾仕様になっています。革張りの椅子に大理石の机なんですが、普段はカバーが掛けてあります。額の文字が仁和寺管長の直筆だそうです。#まいまい京都 pic.twitter.com/a5sIZg6Czh

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建物のデザインとして、真っ四角の物では無く台形を組み合わせた物を採用されてます。台形とそれに伴う三角形を巧みに使用されてます。#まいまい京都 pic.twitter.com/pY2xbDz6Eo

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六角形の椅子に座ってみるとこんな感じになります。ロビーの照明は千羽鶴をイメージしたものになっているそうです。#まいまい京都 pic.twitter.com/jmMI2z0t1X

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柱の表面が凸凹してますが、職人さんが手作業で表面を剥離させて作った物だそうです。デザインとして成立する様に場所によって荒さを変化させてます。外の柱も同様の加工がされてます。気が遠くなります。#まいまい京都 pic.twitter.com/aYuz9ERVOr

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room D。記者会見室を想定されているそうで、中継車との位置にまで考慮されています。天井までが9m。とても広い空間が用意されてます。#まいまい京都 pic.twitter.com/75tnYVBQVe

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天井の照明が印象的です。入口の上にある窓が調整室、左右にある窓が同時通訳席になっています。同時通訳席の窓は少し傾斜してます。窓一つ一つしっかりデザインされてます。#まいまい京都 pic.twitter.com/JAW2IKzLu6

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舞台正面のオブジェ。メインホールでもそうですが、「色々な意見の集約」と言う意味が込められてます。日本で初めての国際会議場の矜持が示されているのです。#まいまい京都 pic.twitter.com/TzrJv26YEJ

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内部の様子。全てにおいて空間が広く取られてます。苔をイメージしたカーペットが敷き詰められてますので、全体に緑の雰囲気が漂います。#まいまい京都 pic.twitter.com/ZJAAXkqros

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総工費の1%前後を芸術家との協同に充てる事になっていたそうです。ですから内部は文化レベルが高くなっています。世界から人が来る事をとことん意識した造りになっています。#まいまい京都 pic.twitter.com/yjgfihqJxY

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room A。元々は国際会館のシンボルマークになっている馬蹄形議席になってましたが、現在では様々な形に対応出来る様になっています。天井は昼の空をイメージされてます。メインホールとの対になっています。#まいまい京都 pic.twitter.com/fsG4i3bq7Y

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会議場として利用しますので、画面の奥に調整室、両側に同時通訳席が用意されてます。壁紙として西陣製の物を使用されてます。カーペットも非常に凝った事をされてます。#まいまい京都 pic.twitter.com/MwPt7HMSZG

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