国会会期延長が決まった。郵政法案を選挙後に回し、亀井大臣は辞任し、郵政票を選挙で動員させる。民主党は支持率が高いうちに選挙したい。すべては、選挙目当ての党利党略だ。日本の議会制民主主義はどうなるのか。暗澹たる気持ちだ。
2010-06-11 08:01:22今夜は山口県です。幕末維新の偉人たちに思いを馳せています。山口も暑いですが、政治も、よい意味で、つまり国民のためにもっと暑くなるべきではないか。
2010-08-19 21:19:08ヨロブン、アンニョンハシムニカ。今日は、韓国から旧友が来ます。10年以上も前に、京畿道の知事さんを訪問した際にお世話になった仲間です。韓国の大学で講義をしたり、よい思い出が一杯です。人と人との繋がりが、日本外交にも役に立ちます。
2010-12-08 08:48:43今日は大晦日。東京は快晴。お掃除に精を出しています。どうしてこんなにゴミが出るのでしょう。世田谷区はゴミの収集が29〜4日まで休み。湯河原町は、生ゴミは31日にまで毎日収集、新年も3日から。住民のための地方行政サービスとは何かを考えさせられます。
2010-12-31 13:11:27昨夜、政府は今日電車が止まることを国民に伝えていない。政府も分かっていなかったのでは。だからこの混乱。各省(経産、国土交通、文科、厚労など)の連携全くなし。この政府の対応だと、日本が終わる。政府には要望するが、危機管理の専門家として、助っ人で中で働きたい気分だ。
2011-03-14 09:18:51自衛隊を軽蔑した仙石氏を官房副長官にするような人事をする暇があったら、既存の官僚組織をフル稼働させる方が先決。自衛官も、警察官も、消防も、海保も現地の皆も頑張ってくれていますし、役人は優秀です。問題は、それを指揮命令する政治家の資質。
2011-03-17 21:02:13午後は参議院本会議です。復興特別委員会の委員長に、失言で問責寸前に法相を辞任した柳田稔氏をあてるという民主党のセンスの無さ。そんなにも人材が払拭しているのか。
2011-06-13 09:09:06今日が国会会期末、70日間の会期延長で決着か。それにしても、菅首相は、自分が政治への国民の不信感を増幅させていることに無頓着なのか。恐るべき資質には、言葉もない。
2011-06-22 08:28:43経産相の幹部更迭は、全くの茶番劇。対象は3人のみで、これも普通の退職で割り増し退職金と天下りのご褒美がつく。しかも、問題役人は温存。海江田大臣も役人に操られる前に、さっさと辞任を。そして、このいい加減人事も見抜けない菅首相も即刻退陣を。
2011-08-05 07:57:55涼しくなると、書を楽しみたくなります。韓国書道家、玄中和の師でもある松本芳翠の書に心が洗われる気持ちです。そこには、パフォーマンス政治とは対極のものがあります。福岡の先輩政治家、中野正剛や緒方竹虎もまた今の政治家が失った資質を備えていました。
2011-10-04 09:52:30参議院選挙が始まった。経済や社会保障に加えて、外交も忘れてはならない。そして、この国の「かたち」をどうするのかも。ねじれ国会が異常なのではなく、 その状況を活用できない政治家の資質こそ問題。
2013-07-04 20:56:23昨日は北九州市でした。羽田の雷雨で飛行機が遅れ、深夜に帰宅しました。毎日新聞の夕刊「特集ワイド」(東京版7月24日)は、福岡では昨日(27日)掲載されていました。
2013-07-28 10:41:01猛暑が続きはます。また、広島原爆記念日です。平和のありがたさを噛みしめています。これからも国民のために発言を続けていきます。金曜日深夜は、何年かぶりにテレ朝の朝まで生テレビに出ます。
2013-08-06 22:52:54昨日、初登庁し、すぐに仕事を始めました。今日も、予算の知事査定など、大車輪で働きます。前知事の辞任による空白を埋めるべく、全力で都民のために働きます。昨日の私の職員への訓示、記者会見など、都庁のHPでご覧下さい。
2014-02-13 07:32:34新国立競技場問題、文科大臣が500億円の協力を都に求めてきたので、私は、都民が納得する情報を提示するように求めました。求められれば、大臣との握手など、都民の税金は一円も使いませんので、何千回でもやります。しかし、都知事として、私は、都民の血税の浪費は全力をあげて阻止します。
2015-06-09 22:00:222520億円という数字は、国交省の役人とゼネコンが、これで国民も喜ぶという誤算の下に、私の忠告も聞かずにまとめたものだ。庶民は、新聞の折り込み広告を見て、一円でも安いスーパーに買い物に行く。週末に買い出しにいくのが趣味の私は、それがよく分かる。庶民の感覚なき役人に任せては駄目だ。
2015-07-19 17:57:31新国立競技場:政府は、至急、今回の大失策に至る経過を検証し、責任者の処分をすべきである。最大責任者は文科省であり、担当役人の処分は免れない。組織の長にその処分ができないのなら、自らが辞任するしかない。それが大人の世界の常識であり、役人一人の更迭もないのなら、国民は許さない。
2015-07-23 09:47:03スポーツ団体はじめ関係者は、オリ・パラ大会なら何でも許されるという甘えは捨てるべきである。コスト高は、資財・人件費の上昇などの原因もあるが、2020大会を機に豪華な施設を作ろう、五輪なら何でも許してもらえるだろうというスポーツ関係者の発想が背景にある。財源は国民の税金だ。
2015-07-26 12:35:19