チョンミョンフンN響×ラクリン(繊細なベトコンと歌い咆哮する幻想)
昨日のチョンミョンフンN響×ラクリン、不完全燃焼の感あり。ベートーベンVn協奏曲重厚長大聊か退屈→幻想交響曲という選曲に理由があるような気が。ラクリンの 繊細美麗と幻想を粘っこく歌わせたチョンミョンフン、池田晶子イングリッシュホルン名演、打楽器奮闘はあれども。
2011-02-07 07:24:34ときに、今日幻想を演奏していて、今日子さんは来なかったが笑、ブラームスの1番の4楽章序奏部は幻想と関連しているのではないかと思った。「エロイカ」とも関連あるが、幻想をドイツで熱心にシューマンが分析紹介していたそうなので、ブラームスも当然関心持っていただろうなあ。
2011-02-06 21:43:00熊谷の講演。咳と鼻水で大変お聞き苦しくて失礼しました。にもかかわらず、最後まで聞いて下さった皆さんに感謝。なんか、熱がぶり返してきたっぽい。でもN響&チョン・ミョンフン&ラクリン行きたいし…
2011-02-05 16:58:32NHKホールなう。本日は、チョン・ミョンフン指揮でラクリンのベトコンと幻想。ミョンフンの幻想はフランス国立放送管で10年近く前に聴いて以来。未だにあれを上回る幻想に会えてないだけにすごく楽しみだ。
2011-02-05 17:27:16ラクリンのベトコン終了。序盤はちょっとオケと合っていなかった気がする。第1楽章は、ちょっと退屈だったな。音はキレイなんだけど、テンポが合わなかった
2011-02-05 18:57:25前半終了なう。チケット完売のせいか、第一楽章後の咳払いの数が多くてびっくりした。ラクリン君、私はちょっと苦手なタイプかもしれない…
2011-02-05 18:58:13仕事と合わせ終えてN響定期聴きに来ました!!ラクリンさんのベトコン素晴らしかった(^□^)これから大好きな幻想だ(*´`*)昨日の疲れと寂しさでテンションダウンしてたけど一気に元気になった☆
2011-02-05 19:01:21N響前半終了。 ラクリンのバイオリンは硬質のいい音でクレーメルを彷彿させる。また歌に溢れていて気持ちよかった。 ところで舞台には10プルトのコントラバスがある。ミュンフンお得意の形で後半は幻想交響曲だ
2011-02-05 19:01:23@amneris84 N響にいらっしゃったのでしょうか?ラクリンのヴァイオリン協奏曲にはでていませんが、「幻想」でフルートセクションにいるのが主人です♪でも、身体が一番大事…!無理なさらずに。
2011-02-05 19:20:42N響なう。ミョンフンの濃厚なロマンティシズムと鮮やかな色彩に富んだきらびやかな幻想交響曲。ラクリンのベートーヴェンも素晴らしかった。
2011-02-05 19:31:33今、NHKホールから帰ってきたの。べートーベンヴァイオリン協奏曲 ジュリアン・ラクリン 音が澄んでいてすごいテクニック。それとベルリオーズ幻想交響曲 すごい迫力 指揮者チョン・ミョンフンこの指揮者の違う曲を聴きたくなるほど素晴らしかったです!
2011-02-05 21:18:14前半はジュリアン・ラクリン独奏で、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。第1&2楽章は私のイメージとは違って、やや慎重だったように感じたけれど、フィナーレで本領発揮。“攻め”の演奏を披露してくれた。
2011-02-05 23:26:10あ。ソリストはジュリアン・ラクリンさんです。リトアニアのかたで、36歳、かな(74年生まれ)。N響との共演は18歳のときだそうだ。
2011-02-06 14:53:22ソリストのラクリンさんはアンコールにバッハの「サラバンド」も披露してくださいました。 この演奏がまた秀逸で…巨大ホールがしん…と静まり返ってすごかった。
2011-02-06 17:26:20昨日今日と2日連続で聴きに行きました!ジュリアン・ラクリン+ミュンフン+N響。もう、もう、、ベートーベンのコンチェルトの2楽章が!が!!!幻想が!!!
2011-02-06 17:47:32ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は、ラクリンの清冽なヴァイオリンと、それをサポートするオケとのバランスが絶妙。余裕すら感じさせてベートーヴェンの大きな世界を展開。木管の浮き立たせ方がふとひねりしてあり、立体的で歌に溢れた演奏でした。
2011-02-06 18:25:45今日のN響 チョン・ミュンフン、素晴らしかった〜。室内楽も素晴らしかった〜。幻想、終始、素晴らしい指揮者と演奏者に釘付けでした〜。ラクリンのベートーヴェンは、好きじゃないなぁ。
2011-02-06 19:53:11