古舘伊知郎が「政府の圧力」を完全否定。外国特派員協会の反安倍キャンペーン頓挫!

古館、岸井、国谷の3キャスターが安倍政権の圧力で更迭されたという報道を海外メディアが主導した結果、報道の自由ランキングが下落したり、国連特別報告者からお叱りを受ける事態になったが、岸井、古館は圧力を完全否定。国谷も社内の不自由な空気には言及したものの、圧力について語っていない。ではあのメディア・スクラムは何だったのか?彼らは誤報を認めるのか?
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古舘伊知郎 『毎日(視聴者の)意見に目を通していると、言いたいことはどんどん言えなくなった。報道番組を見る人のスタンスにも、僕はある意味、負けた』 →「報道への圧力」の正体は、政府ではなく「国民の声」ですな。 huffingtonpost.jp/2016/05/30/fur…

2016-05-31 10:09:09
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『マスコミはなぜ中途半端に偽善者ぶるんだ!』 日本国民の真摯な声。 メディア不信が高まっている。 pic.twitter.com/M2yv4L4jiV

2016-05-31 12:35:42
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朝日新聞の古舘伊知郎インタビュー続き 古館も政府の圧力を完全否定。岸井、国谷と同様、圧力があったかのようなニュアンスを醸し出しただけ。なのにメディアが「圧力があった」と捏造報道した。 2ch-soku.net/thread/poverty… pic.twitter.com/SZnNgWeanz

2016-05-31 12:41:45
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『古舘伊知郎さん「敗北だった」 キャスター経験12年間』

テレビのニュースに、正しい伝え方はあるのだろうか。テレビ朝日系のニュース番組「報道ステーション」の12年間のキャスター経験を、古舘伊知郎さんは「敗北だった」と振り返る。
2カ月の充電期間を終え、実況中継さながらにノンストップで3時間、しゃべり通したテレビの「永遠の微調整」への思いとは。

 ――キャスターをやめて半月の4月半ば、熊本地震のときはどこで何をしていましたか。
 「東南アジアのある田舎町で、飯を食ってたんです。スマホで地震を知って。〈立ち上がりながら〉うわ、これは行かなきゃ、と。
でも、『おれ、もう(番組は)終わってるんだ』と座り直した。ちょっと切なかった。体は反応しちゃう。貧乏性だな」

 ――6月1日のトークライブで活動を再開します。もっと充電しようと思いませんでしたか。
 「この10年、夏休みでも東京から出ずにいたので、海外ぶらり一人旅をして。
本を読み、映画をみて。3カ月くらい休んでも平気、と思っていたけど、だめでした。
22歳から40年近く、しゃべる仕事をやってきた性(さが)ですね」

 ――12年間を振り返ると?
 「外交、政治、経済にくわしくもない、ど素人が、重い任を背負ってしまった。
負い目や不安はいっぱいある。僕は(いずれもTBSの『NEWS23』に出ていた新聞記者出身の)筑紫哲也さん
でも、岸井成格(しげただ)さんでもない。ジャーナルな目線はあまりなかったと、正直に認めます。
ただ、テレビという情動のメディアで、反権力、反暴力、反戦争という姿勢は持ち続けようとやってきた。その自負は、あります

 ――3月31日の最後の出演で、「窮屈になってきました」と8分間のあいさつをしました。
 「ニュース番組が抱えている放送コード、報道用語。予定調和をやめて、もっと平易でカジュアルなニュースショーができないかと12年やってきたけど、壁を打破できなかった。
負け犬の遠ぼえなんで、そこはしっかと自覚しようと。敗北を抱きしめて。
報道ではなくバラエティーのコードで、わかりやすい言葉や感受性にヒットする言葉を選んで、半自由にしゃべらせてもらいたい。わがままがうずいたんです」

 ――どうしたかったのですか。
 「たとえば〈アナウンサー口調で〉『この裁判は自白の任意性についてが焦点です』。司法言葉としてはわかるけど、巷(ちまた)で『任意性』って言うかな、って。
スタッフともしょっちゅう論争するわけです。もっと見ている人にシンクロして、舞台裏まで言葉にできないのかという葛藤がありました」

 ――「負け犬」ですか。
 「報道は知識、情報。あと、自分の視点、言葉に『智慧(ちえ)』を入れたかった。
でも、ちょっとひねった言い方をすると、『お前の意見なんてどうでもいい』とめった打ちにされた。
テレ朝への電話やメールは1日100本を超えることもあり、僕が失言すると300本。
大きな事件や朝日新聞の従軍慰安婦報道謝罪のときは、さらに多くなった。その1人の後ろに何百人がいる。
毎日意見に目を通していると、言いたいことはどんどん言えなくなった。報道番組を見る人のスタンスにも、僕はある意味、負けた」

 ――政治からの圧力は、本当になかったのですか。
 「僕に直接、政権が圧力をかけてくるとか、どこかから矢が飛んでくることはまったくなかった。圧力に屈して辞めていくということでは、決してない

 ――それでも、何らかの圧力があったのではと受け止められた。
 「画面上、圧力があったかのようなニュアンスを醸し出す間合いを、僕がつくった感はある。実力が足りなかった。
原発事故後の福島の甲状腺がんの特集も、ドイツのワイマール憲法の特集も、考え方が違う人は『偏っている』と言う。
その気配を察して、僕を先頭に番組をつくる側が自主規制をしたきらいがないか。
だれかから文句を言われる前に、よく言えば自制、悪く言えば勝手に斟酌(しんしゃく)したところがあったと思う」

――なぜそれほど慎重に?

 「『偏っている』というだけの論法は、そんなに怖くない。
ただ、東日本大震災後の福島の風評被害で、親戚の子どもが学校でのけ者扱いされた人からの
『マスコミは徹底的に福島と心中する気もないくせに、なぜ中途半端に偽善者ぶるんだ』という声には正直、ひるみました。
中途半端な言葉は見透かされる。大震災を境に、言うことを控えたという自分の反省と、言うこと控えて何が悪いのかという思いの葛藤の日々でした」

 ――そうした思い、最後の8分のあいさつで言い切れましたか。
 「無理、無理。思いが強すぎて。楽屋であいさつを稽古したときは18分30秒あったんです。
本当は、宮城・気仙沼の漁師さんに『ありがとうございました』と伝えたかった。
それは何かというと、震災後、あまりのすさまじい現実、悲しみや怒りの極致にいる人たちを前に、
俺にはしゃべる資格がないと思った。だったら被災した方に、せめて一瞬でもガス抜きしてもらうのが役割だと思い、漁師さんに言ったんです。
『自分はテレビの側で偉そうに言って帰る前提で聞いています。思いっきり私に怒ってください』。
すると、水産加工場を見せてくれた。ウジ虫で真っ白な床。異臭。腐った魚を湾に捨てる作業。
そして本音で語ってくれた。傲慢(ごうまん)で上っ面だけでしゃべれば何とかなると思っていた自分が、多少なりとも変われた瞬間でした」

 ――この春、NHK「クローズアップ現代」の国谷裕子さん、「NEWS23」の岸井さんも、相次ぎキャスターを降りました。
 「岸井さんも国谷さんも、会ったことはありません。同時多発的に辞めたのは、不思議ですね。通底する何かがあるんですか? むしろ朝日新聞にお聞きしたい

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メディアの偏向報道に対する国民の批判、ネットの影響力の拡大が「報道への圧力」の実態だったのに、外国特派員協会の記者たちはそれを「安倍政権の圧力」にすり替え、デマを海外に撒き散らした。「国民の声」に対して「ネトウヨ」「Troll」のレッテル貼りをしながら。信用を失って当然ですね。

2016-05-31 10:13:33
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古舘氏「圧力があったかのようなニュアンスを醸し出す間合いを、僕がつくった感はある」→岸井も政府の圧力を完全否定したが、未だに圧力があるかのような言動を繰り返している。国谷もそう。メディアに政府を悪者にする卑怯な体質がある証拠。 zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2016…

2016-06-10 08:29:52
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岸井成格『直接的なものはなかったけれど、あったか、なかったかでいえば、圧力はあったと思います。ただ、やり方が非常に巧妙で』→詐欺ですな。「やり方」の説明皆無。高市大臣の停波発言は2月。岸井の後任探しは昨年9月から始まっている。 news-postseven.com/archives/20160…

2016-06-10 23:03:20
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岸井成格は文春で政府の圧力を完全否定したのに、また古館の言うように『圧力があったかのようなニュアンスを醸し出』し始めましたね。選挙を控え、「報道への圧力」を政府叩きに利用したい勢力に迎合しているんでしょうね。 pic.twitter.com/zfPLtH14QZ

2016-06-10 23:14:22
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古館が「政府の圧力」を完全否定したにも拘らず、圧力デマを撒き散らしてきたリテラが往生際の悪い負け惜しみを書いてますね。 『事実だ!』『間違いない』→それはもう、ジャーナリズムじゃありませんね。マクニールが真似しそう。(笑) pic.twitter.com/UyOEljVPNR

2016-06-12 14:02:39
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まとめ 海外メディアの偏向報道→報道の自由ランキング下落 3キャスターの降板決定後、海外メディアが主導した「政府の圧力」デマ報道の結果、圧力否定会見が行われたにも拘わらず、国連特別報告者に批判され、報道の自由ランキングが下げられるという理不尽な結果になりました。事実と異なる報道で外圧を煽るのは、はっきり言って報道犯罪ですね。 29809 pv 363 6 users 70
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ワシントンポストのファイフィールド記者は、マクニールやマッカリーの論調をパクった程度なので、微罪。 togetter.com/li/979309

2016-05-31 12:48:59
まとめ ワシントンポスト東京支局長がデマ記事の根拠を出せずに逃亡 海外メディアのレベルはこの程度ですね。 49556 pv 809 10 users 277
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相変わらず、国谷、岸井、古館の交代が安倍政権の圧力であるかのように印象操作しているが、根拠とした国谷の手記(月刊世界)は政府の圧力があったと名言していない。結局、頼みの綱は嘘つき古賀茂明の妄想だけ。他紙をパクっただけで、独自取材が全くなし。お粗末ですね。

2016-05-25 10:25:05
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最後は、マクニール、マッカリー、ファクラーが「報道への圧力」大合唱。メディア・スクラムを組んで喚けば、嘘でも真実に変えられるという傲慢な発想を持っているようですね。これぞ、「ガイジンパワ」。(笑) togetter.com/li/980818

2016-05-31 12:51:03
まとめ 外国人記者による反安倍メディア・スクラム 古館、岸井、国谷の3キャスターや古賀茂明の更迭が安倍政権の圧力のせいだと、未だに陰謀論を海外に喧伝し続ける外国人記者の生態。エーデルスタイン記者の悪意ある捏造記事も追加。 15764 pv 43 2 users 106
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外国特派員協会会報最新号。 相変わらず「報道への圧力ガー」「国連特別報告者ガー」の連呼。読む価値なし。パントマイムを使ったのは、報道規制でしゃべれなくなったと揶揄しているのだろうが、現実と乖離し過ぎて失笑ものpic.twitter.com/cxTSguYodT

2016-05-30 18:56:11
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外国特派員協会が文春の新谷編集長やファクタの阿部氏と座談会をしたが、全員が国境なき記者団のランキングに懐疑的。「報道への圧力」より自主規制こそ問題という結論になった。日本の事情に疎いNGOや国連特別報告者より信憑性がありますね。 pic.twitter.com/CkMYLMr5Sx

2016-05-31 09:03:47
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アホな民進党議員だけでなく、日本人には「外国人が書いた」というだけで妄信したがるナイーブなメンタリティがある。そんな日本でチヤホヤされて勘違いし、「ガイジンパワー」のカリスマで安倍政権を倒そうと躍起になっているのが、外国特派員協会pic.twitter.com/hZa6XbhL7e

2016-05-31 08:42:39
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