【主水事件シリーズ】しばき隊リンチ事件被害者の発表について、高島章弁護士からの声明　2016年6月9日【野間易通 案件】

主水 @VENOMIST666

【ご報告】野間易通氏 @kdxn による私に対する名誉毀損およびプライバシー侵害につき、損害賠償請求の訴えを提起しました。事件番号は平成２８年（ワ）第４９９８号、第一回口頭弁論の期日は、本年7月6日、大阪地方裁判所本館8階第810号法廷です。

高島章 @BarlKarth

twitter.com/VENOMIST666/st… 　上記の件について最小限の説明をします。 １　主水氏（実名を知っている方もいると思いますが、実名の書き込み等はご遠慮ください）に関する一連の問題については、かねてより、大阪の弁護士２名と私

高島章 @BarlKarth

（高島章）支援者数名により、綿密に対策を協議してきました。このたびの被告野間易通氏に対する民事提訴は、これらの協議を経た「第１弾」の法的措置です。 ２　多くの方がご承知の通り、主水氏は「しばき隊リンチ事件（旧名称　「

高島章 @BarlKarth

いわゆる十三ベース事件」）」の被害を受け、顔面に全治２か月（受傷直後の診断は全治３週間）の重傷を負いました。 ３　上記リンチ事件が週刊誌で取り上げられるや、被告野間易通氏は、すぐさま、

高島章 @BarlKarth

主水氏の実名・所属等をツイッター上で複数回にわたり暴露しました。一連の暴露情報は、プライバシー侵害のみならず、要旨「被害者に被害誘発要因がある」「リンチではない」「ヘゲモニーを取ろうと策動した」という言うような被害者の名誉

高島章 @BarlKarth

を毀損し、侮辱するような内容も含まれていました。以下、被告野間氏による一連の言動を「セカンドリンチ」と呼びます。 ４　主水氏を原告とする被告野間氏に対する民事提訴は、同氏によるプライバシー侵害（犯罪被害者は、プライバシー権としてその氏名や所属をみだりに公表

高島章 @BarlKarth

されない権利を有します）名誉毀損・侮辱に対する慰謝料支払いとともに、ツイッター上における謝罪のツイート掲示を求めるものです。 　原告主水氏の代理人は、現在、大阪の若手弁護士１名ですが、資金面やタイミング面の調整ができ次第、私を含めた複数の弁護士が代理人に就任

高島章 @BarlKarth

することになるでしょう。 ５　twitter.com/crac_tyo/statu… について。 　「やっつけ仕事で心配」とのことですが、日時の関係もあり、訴状に記載した請求原因は、提訴に際する必要・十分な記載に限られています。原告の本格的な主張

高島章 @BarlKarth

はこれからになります。 ６　なお、「セカンドリンチ」の加害者は、被告野間氏だけではありません。主水氏の実名を掲げてプライバシーを侵害しその名誉を毀損した者は複数います。中には、社会的地位のある方もおり、その方のツイートは主水氏の交際相手を取り上

高島章 @BarlKarth

げ、脅迫と受け取ることもできる恫喝というほかないものです。「セカンドレイプ」の加担者に対する法的対処は、関係者において協議中です。 ７　また、いわゆる「旧名称　十三ベース事件」（以降、「ファーストリンチ事

高島章 @BarlKarth

件」と記す）」については、２名の暴行・傷害実行犯について略式罰金が科されています。しかし、罰金確定者を含め、複数の事件関与者はいまだ民事責任を果たしておらず、李信恵氏の不起訴処分については不服があるところです。これらの問題についても法的対処を検討・準備中です。

高島章 @BarlKarth

８　被害者主水氏に多くの激励をいただいており、関係弁護士・支援者としても大変感謝しております。本当にありがたいことです。 　冒頭に述べたとおり、野間氏を被告とした民事提訴は、「第１弾」に過

高島章 @BarlKarth

ぎないものです。「第２弾」以降については、差支えない範囲でツイート報告することになるでしょう。 ９　いわゆる「しばき隊」「野間一派」（私は「闇の勢力」と名付けています）

高島章 @BarlKarth

による「カウンター活動」「差別反対」「人権」という美名に装飾された人権侵害行為は目に余るものがあり、到底黙過できません。あえて強い言葉を使いますが、これらの人のやり方は、ファシズムでありスターリニズムです。微力ではありますが、私

高島章 @BarlKarth

は、今後ともこれらのファシスト・スターリニストと対決する所存です。 １０　ついでに宣伝しておきますが、心ある皆さん！　新潟水俣病第３次訴訟・行政訴訟に対する支援もお願いします。お金のやりくりに困っています。