ポンピドゥー・センター傑作展がよかった!
単に作品を鑑賞する以上に、20世紀の歴史、社会とアートとの関わりを考える展示となっていた。フランスにとって第二次世界大戦のインパクトは私が思っていた以上であること、ポンピドゥーセンター建設が持つ意味などが伝わった。
そもそも、たまたまとある待合で「pen」を手に取ったところから始まった。待ち時間を使って半日読みふけっていた。
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Pen(ペン) 2016年 6/15号 [ポンピドゥー・センターと作った、アートの教科書。] | 本 | Amazon.co.jp
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用事が終わって早速行った。期待以上によかった。
音声ガイドを聴きながら、スマフォで関連情報を調べてブクマしながら鑑賞した。至福!
なぜか、ぶくまがTwitterに投稿されていなかったので、以下はリンクを張り直した。
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Wikipedia
セラフィーヌの庭
『セラフィーヌの庭』(セラフィーヌのにわ、Séraphine)は、2008年のフランス・ベルギー映画。フランスの女流画家であるセラフィーヌ・ルイの生涯を描いた伝記映画である。
2008年度のセザール賞では7部門を制した。
身寄りもなく学もないセラフィーヌは、パリ郊外の緑豊かなサンリスで家政婦として働きながら、絵を描くことに没頭する日々を送っていた。40歳を過ぎてから守護天使のお告げで始めたというその絵画は、絵具の各色を全て身近な自然の素材から手作りし、作れない白色だけを買うという独自のものだった。
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Pablo Gargallo 'The Prophet' (St. John the Baptist) 1933, Baltimore Museum of Art, Baltimore, Maryland - a photo on Flickriver
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二葉亭餓鬼録
『同性愛者マリー・ローランサンの場合。』
同性愛者マリー・ローランサンの場合。 マリー・ローランサンの絵。詩人のギヨーム・アポリネール(Guillaume Apllinare 1880-1918年)よ…
多くの印象的な作品がもっとあったが、ぶくまつけづに終わった。どなたか追加してくださると嬉しい。