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Why It's Time to Repeal the Second Amendment | #銃社会アメリカ 「なぜアメリカは修正第2条を撤廃すべきなのか」米憲法学の教授が語る合衆国憲法改正論(ローリングストーンズ誌) rollingstone.com/politics/news/…
2016-06-14 12:44:37アメリカは修正第2条を撤廃すべき
米憲法学の教授が語る合衆国憲法改正論
ローリングストーンズ誌(全文)
【超訳】Why It's Time to Repeal the Second Amendment | #銃社会アメリカ 「なぜアメリカは修正第2条を撤廃すべきなのか」米憲法学の教授が語る合衆国憲法改正論(ローリングストーンズ誌) pic.twitter.com/x8DYBhOGpj
2016-06-14 12:55:12なぜいま修正第二条を廃止するべきなのか Why It’s Time to Repeal the Second Amendment 「〔修正第二条を〕廃止しなければらないのは、それが時代遅れで、自由を脅かし、自滅的であるからだ」と憲法学の教授
2016-06-14 12:56:29デビッド・S・コーエン著 2016年6月13日 By David S. Cohen June 13, 2016
2016-06-14 12:57:26銃社会1. アメリカ史上最大の銃乱射事件に接した我々アメリカ国民は、重大かつ明白な真実に目を向けるべき時がきた。修正第二条はこの国にとって誤りであり、放棄すべきものあるということだ。
2016-06-14 12:59:01銃社会2. 私は合衆国憲法を教えることを生業としている。社会正義を前進させ、より包摂的な社会にするために使われるとき、私はこの文書を心から尊敬したくなる。二世紀にもわたり存続することが可能な議会制民主主義を確立した創始者たちには敬愛の念しか抱けない。
2016-06-14 12:59:38銃社会3. しかし時には、創始者たちや合衆国憲法が間違っていることもあることを認めなければらない。いまがその時である。声を大にしてはっきりと言うべきなのだ。修正第二条を撤廃せよと。
2016-06-14 13:00:13銃社会4. 創始者世代を敬愛するのは我々の文化の一部でもあるが、同時に、彼らも誤ることがあることを認めることが肝要である。しかも、そうした瑕疵は一つや二つではない。残念なことに、そうした瑕疵の多くを、わが合衆国憲法は至上の価値として掲げているのである。
2016-06-14 13:01:09銃社会5. たとえば、合衆国憲法の原典に従えば、オバマ大政権の副大統領には、ミット・ロムニー候補が就いている筈だった。なぜなら彼は先の大統領選における次点候補だったからだ。この瑕疵は、修正第12条により是正され、大統領と副大統領が同時に出馬する現在の体制が確立された。
2016-06-14 13:02:05銃社会6. より重大な瑕疵として、合衆国憲法の起草者や合衆国憲法それ自体が、「人種」についてきわめて誤った認識を内包していたことが挙げられる。
2016-06-14 13:03:06銃社会7. 合衆国憲法には奴隷制に関する考え方が様々な形で反映されていた。なかには、建国後20年の間は奴隷制に関する憲法改正を禁じるという極端な規定すら存在した。また議員代表制を敷くに当たって奴隷を個人の3/5に相当する存在と定める人種差別規定も存在した。
2016-06-14 13:03:50銃社会8. これらの憲法上の瑕疵を是正するのに何が必要だったか。あの凄惨な南北戦争と、その後の社会的な不備を是正するために更に150年以上もかけて行われてきた公民権をめぐる戦いである(しかもまだ終わっていない)。
2016-06-14 13:06:17銃社会9. その他にも、投票権や大統領権の継承など、是正された憲法上の瑕疵は幾つもある。また女性の平等の権利や上院における属地主義に基づく代表制など、未だ是正されていないものもある。これらのことから導かれることは、創始者や合衆国憲法は神聖不可侵なものではないということである。
2016-06-14 13:07:05銃社会10. 創始者らは多くの欠陥を抱えた人間であり、合衆国憲法は多くの瑕疵を抱えた、そしていまも抱えている文書なのである。そしてわが国を「より完全な連合」とするために、合衆国国民は常に、これらの前提を念頭に置いて行動しなければならないのである。
2016-06-14 13:08:37銃社会11. 大規模な銃乱射事件に再び接した我々アメリカ国民は、いまこそ重大かつ明白な真実に目を向けるべきなのである。それは、修正第二条はこの国にとっての誤りであり、放棄すべきものであるということだ。
2016-06-14 13:10:33銃社会12. これは、合衆国憲法の改正により実現できる。修正第21条は、禁酒を定めた修正18条を撤廃した。 過去に例があり、いま行うべきことなのである。
2016-06-14 13:11:37銃社会13. 修正第二条を撤廃しなければらないのは、それが時代遅れで、自由を脅かし、自滅的であるからだ。修正第二条が採択された1791年の時代に、AR-15のような自動ライフルや現代に存在する多くの先進的な武器は、普及するどころか発明すらされていなかった。
2016-06-14 13:12:03銃社会14. 無論、創始者らも世界が進化し技術が革新することを想定はしていただろうが、1791年に存在した武器と現代に存在し、かつ、普及している武器とでは、まったく次元が異なる。
2016-06-14 13:12:48銃社会15. 修正第二条を起草した時、創始者らは一個人が単身で49人もの人間を射殺し53人を負傷させることができるリスクを計算に入れただろうか。現代はそうしているが、1791年当時の損益評価などは、現代の損益評価とは比べるべくもない。
2016-06-14 13:13:42銃社会16. 銃規制反対派は、これは「自由」の問題であって、武器を携帯する自由は最重要の自由であり、その自由を制限することは基本的権利の侵害であると吹聴する。しかし、「自由」は一方通行ではない。
2016-06-14 13:14:41銃社会17. 歴史的にも外部から振り向けられる憎悪や不安に対する安息の場所と見られている夜のクラブで、好きな友人たちと夜を楽しむ自由や、愛したいものを愛する自由、踊りたいように踊る自由もある。
2016-06-14 13:15:36銃社会18. また学習に対する意欲を導くために、子どもを幼稚園や小学校に通わせる自由もある。さらに、観たい映画、信仰する宗教の施設、行きたい大学、働きたい職場、利用する必要のある堕胎クリニック、行きたい美容院、関わりたいコミュニティセンター、行きたいスーパーなど、
2016-06-14 13:16:34