- misonikomioden
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さて、諸々事情で遅くなりましたが、森村泰昌のUSTREAM配信を見つつ実況したいと思います 実況ツイートはその場で話を聞き書き起こしているため、誤字脱字、筆者の誤読等あり、発話者の意図と異なることもあります。
2016-06-19 14:21:57尾形光琳、円山応挙、狩野永徳等々、、、日本の美術史を語るには通りすぎてはいけない、、、しかし彼らには自画像もないし、肖像画も残ってない。 伊藤若冲、お顔ご存じですか?
2016-06-19 14:25:09西洋の美術においては、自画像名作をつなげることで美術史を語れる。時折日本の美術史に自画像はあるが、自画像を語ることで日本の美術史を語れるかといえばそうではない。何故少ないのか?これについては別の機会に譲るが、自画像は西洋美術史的である、と
2016-06-19 14:26:18そして、私自身は自画像をテーマにしている。 西洋美術史で特徴的なものそれが自画像。 その世界に囚われ逃れられない自分を感じる。 教育も西洋美術史で受けてきた。 西洋美術史を無視はできない
2016-06-19 14:27:42私は今日はダヴィンチからウォホールを扱った。 次に日本の自画像はどうが考える。 そうすると偶然だが10日前に本が届いた。 それは写真の中の私。 そこに書かれてることを参考にしつつ、今の時代を私なりに考えたい。
2016-06-19 14:30:17私の作品は写真 自分を撮影する。自撮りですね。 セルフポートレートとかセルフィー、自画像と書いてるけど、何が違うんでしょうか。私はセルフポートレートをずっとやってきました。しかしみなさんのやる自撮り、何がちがうのでしょうか?一緒なんでしょうか?
2016-06-19 14:32:20プリクラは写真。 これをもっと手軽にやれるようにすればウケる。 その場でプリクラがとれる壁紙にできる。 1995年七月にアトラスからプリクラが出現し2000年にブームとなる
2016-06-19 14:36:49普通の写真機、紙ものであればアルバムにはるとイメージできる。 写メはどうか。SNSの定着から置き所のイメージがわき、そこから自撮りが普及する
2016-06-19 14:39:53ブログ、これはウェブログの略だ。 20代の社会人に対して、今しかできないこと趣味を聞いた。 ○年の統計調査だが、それが1位プリクラ、2位がメイクで、四位が自撮り、5位がコスプレ、、、 ほぼ自撮り系への興味だ
2016-06-19 14:42:47中心的な担い手が若い女性、そこであーそうなんだと思う。 彼女には自分を撮ること、ここに西洋美術史はまるで関係がない。 出発点はプリクラだった。
2016-06-19 14:43:56自撮りを手繰ればプリクラ。 手軽に楽しめ、若い女性メインユーザーのもの。 セルフポートレートは違う。自画像の問題。 西洋美術史のバックグランドという文脈がある。 自撮りと自画像は似ているが出生が違う
2016-06-19 14:44:47とりはらの著書ではコスプレの普及が述べられてる。 コスプレイヤーのことをレイヤーという ストーリー上の設定を忠実に再現するものだ、と。 需要者数も多く愛知でコスプレサミットもありクールジャパン政策の一環となっている
2016-06-19 14:47:35そのコスプレを撮影する人、カメコっていう。 私はその常識が全然わかってないのだけど、カメラ小僧のカメコ。 女の子もカメラの娘とかいてカメコ。
2016-06-19 14:48:21コスプレ最大の面白さは衣装や道具のどう作るかであり、そのキャラがちゃんと表現できたら楽しい、と。 これは全く私と同じ気持だ。 衣装もこのパターンは無理だと思うもののそれを形にできれば達成感ある。 それに制作費もあり、、とそのとおりですよね
2016-06-19 14:50:17