プロフェッショナル 仕事の流儀 『猫姫 〜純女RPにかける情熱とは?〜』
電子娼婦の夜は遅い。 「まぁ好きではじめた仕事ですから」 最近は良い男が現れないと愚痴をこぼした 「やっぱり一番うれしいのはお客さんからの見抜きのログね、この仕事やっててよかったなと」 「男ごとに性的嗜好と語彙が違う 機械では出来ない」
2016-06-27 21:06:23彼…女は装備をエロ装備に着替え、チャH募集ポイントへと向かった 基本的なプレイは決まっているが、最近のユーザーの嗜好に合わせ 多種多様なプレイができなければいけないのが辛いところ、と彼…女は語る。
2016-06-27 21:12:21「やっぱふたなりRPが台頭している今はキツイね、愚痴ってもしかたないんだけどさ(笑)」 「でも自分が選んだ道だからね。後悔はしてないよ」
2016-06-27 21:13:14「この男はダメだ。ほら、語彙が酷い。しかも早漏だ。」 彼…女の目にかかれば、見るだけで出来不出来が分かってしまう。 技術立国日本、ここにあり。
2016-06-27 21:15:26今、一番の問題は後継者不足であるという 自分の装備に満足できないとその日の営業をやめてしまうという 数ヶ月前は何十人もの娼婦が軒を連ねたこの場所だが、今では純女RPは彼含め数人になってしまった
2016-06-27 21:17:35「自分が気持ちよいのももちろんだけど、 使ってくれる人はもっと気持ちよくないといけないね」 「もちろん出来上がった見抜きログやチャHログは一つ一つ私自身で試しています」
2016-06-27 21:21:39ここ数年は、安価なぼったち見抜き募集に押されていると言う。 「いや、ボクは続けますよ。待ってる人がいますから───」 純女RPの灯火は弱い。だが、まだ輝いている。
2016-06-27 21:23:08「時々ね、わざわざTellまでくれる人もいるんですよ。またお願いしますって。ちょっと嬉しいですね」 「別鯖からわざわざ求めてこられるお客さんが何人もいる。 語彙と性欲が続く限り続けようと思っとります」
2016-06-27 21:24:41「やっぱねえ、キャラの造詣が進化したって、優秀な語彙から来るエロさってあるんです。 3DCGの技術がいくら進化したってコレだけは真似できないんですよ。」 プロフェッショナル 仕事の流儀 猫姫 〜純女RPにかける情熱とは?〜 終
2016-06-27 21:28:10