MDMA支援PTSD精神療法の地下ネットワークの話、具体性が出てきた。実際に精神療法に携わる人として、PTSD治療の経験が豊富な、リタイアしたカウンセラーの中から志願者を募るという案。
2016-05-23 12:31:47MDMAの入手と服用は、治療を受ける本人が自己責任で行う(品質検査キットは提供する)という前提だと、とりあえず(本人以外の)法的な問題はなさそう。でも問題となってくるのが、カウンセラーとしての資格を持っている人が関わると、ライセンスを失う恐れがあるということだった。
2016-05-23 12:34:04かといって、専門訓練を受けていない人や、PTSD治療の経験がない人に任せるわけにもいかない。そこで、すでにリタイアしていて、ライセンスを更新していないか、今後更新する予定がないセラピストを巻き込めばいいんじゃないか、という話。
2016-05-23 12:35:33もちろんライセンス制度は患者保護のためにあるわけで、その外側でカウンセリングを行うと、患者保護のための安全弁が一つ欠けているということになる。そのあたりは、インフォームドコンセントとかなんとかで、まあなんとかする。2人のセラピストが同時に付くというのもあるし。
2016-05-23 12:37:00継続的なカウンセリングをするわけではない(一人につき1〜3回で、同じセラピストである必要はない)ので、リタイアしたセラピストにボランティアに近い形で関わってもらう、というプラン。
2016-05-23 12:40:31MDMA支援療法のマニュアルに従えば、通常の継続的な精神療法も並行して行う必要がある。もちろん、症状の劇的な向上があれば、いずればそれを打ち切る人も多いだろうけど。MDMAの部分に携わる人は、普段会っているのセラピストである必要はない。普段のセラピストとの打ち合わせは必要だけど。
2016-05-23 12:42:19普段会っているセラピストと違う人のセラピーを受けても打ち解けられなかったり信頼できなくてうまくいかないのでは?という疑問を持った人がもしいたら、その人は、患者が当日MDMAを服用しているということを忘れているw
2016-05-23 12:44:07