たまには真面目な話 2016/7/1 戦争は誰のため?
“なんで「戦勝国史観」にイラだつ人が都会のホワイトカラーにも増えちゃったかというと ・「戦勝国史観」の枠組みで中韓は日本に暴言吐いたりイビってもなんとなく許されて日本は抗議すると危険視される...” tmblr.co/ZPhAxx28fp_77
2016-07-01 10:30:25よく「内容を理解してもらいたくて話すんじゃなくて共感してもらいたいために話す」論があるが、実はそんなの内容が破綻してることが多い時点でわかる。で、共感もする。問題は、その「共感」の形で感情支配してる権力を察知するときぞっとする。
2016-07-01 10:54:16支配の手段として同調圧力や暴力を使うのは、閉鎖的で逃げ場のない社会ではものすごく有効になるからなあ。他と異なる単言語社会で、かつ地続きに移動できる隣国をもたないという日本の特性に非常にマッチしてる。
2016-07-01 11:01:28こうなってくると、たぶん今年3月に定年で退職した人が仕切ってたとかなんだろうなあ、って想像をする|県教委、昨年6月に不正アクセス把握も通報せず|佐賀新聞LiVE saga-s.co.jp/news/saga/1010…
2016-07-01 02:23:52ドイツ人が踏み込めないエリアがドイツ国内に普通に現在生まれている 悲しい事だが それを生み出したのは 世界は話せばわかると言うお花畑主義でそれがヨーロッパ全体を混乱させている
2016-07-01 07:27:30まーたイギリスが大迷惑起こしてドイツが大被害うけてロシアが勝手な行動してフランスは頼りなくて、結局最後は全部ドイツが悪いことになる図式が出来とるやん(都合三度目70年ぶり)
2016-06-24 12:59:43ブリカスはすぐ調子のって大陸に介入するんだけど、毎度数十年混乱が続いてスペインとかドイツがとばっちりで滅亡するのホント不憫でならない
2016-07-01 14:40:42Battle of the Somme: 100th anniversary is marked with ceremonies across Northern Ireland. bbc.in/29hVmeX pic.twitter.com/zPtj3ueflc
2016-07-01 14:54:16ガメさんはじめ色々な人が指摘しているように欧州の上層部、貴族はみんな親戚同士であって、英国に限っても代々ノルマン公やらランカスター、テューダーといった人たちが統治しているわけだから、ドイツに対して戦った、なんてのも実際にはお家騒動とか内輪喧嘩にすぎないんだよね
2016-07-01 14:56:13それなのに駆りだされて実際に血を流すことになる庶民こそいい面の皮でさ、「ノブレス・オブリージュで貴族のほうが戦死率が高い」なんてのは茶番に過ぎないわけですよ。自分たちの戦争なんだから。
2016-07-01 14:56:59それをさ、近代国民国家だっつって一般人まで動員させる大義名分を作っちゃったのがフランス革命なわけで、アレは功罪をしっかり分けて考える必要があると思いますね
2016-07-01 14:57:42でまあ、フランスの一般市民は自らその階級の壁を壊しちゃったから自分たちが真っ先に戦争に駆りだされるのは自業自得な面もある。可哀想なのは貴族階級制度が温存されているのに一般人はやっぱり戦争に行かなきゃいけないブリテン島の原住民なんですよね
2016-07-01 14:58:43つまり「戦争で息子が死ぬのは喜びで、戦争で国が負けるのが悲しみだ、全て私が決めた事に従え」って言った人間と、やってる事は何も変わらんわけですよ。人間が何に喜び、何に悲しむか、それは本人だけのもので、それをね、他人が正しいか間違っているかなんて決める事を許してはいけない
2016-07-01 14:01:17WWIなんかにしても「わが祖国を守れ」って駆りだされて、数十万人の若者を犬死させて守られたのは結局何だったのか、って反省があったからWWIIの時のフランスはあっさり降伏したという説もあるくらいで。まあそれくらい戦争のバカバカしさってのは身に沁みているはず。
2016-07-01 15:05:44第一次世界大戦におけるドイツの政体変更と終戦が、「ジオン公国→ジオン共和国→連邦と講和」のパターンの出典のようです。だんだん、歴史が遠くなっているのでしょうか。 twitter.com/fushunia/statu…
2016-07-01 15:51:28政体変更して講和、終戦することが、果たしてありえないことなのだろうか。ジオン残党が「偽りの共和国」と呼ぶのは妥当な態度だとして、公王のいなくなった国を議会制に戻した連中が共和国として講和する筋書きだし。
2014-01-28 15:33:35WWIのロシアやドイツみたいに「皇帝退位、帝政廃止を伴う降伏」にしたくなかったから「國體護持」ってのに拘らざるを得なかったんだなあ。
2016-07-01 16:06:21経済的に深い結びつきがあれば戦争になることはない、という話を聞いた後に、ロシアとウクライナのふかーい結びつきと、ふゆかいなドンパチをみると、まあ、そう思いたいんやろうな感ある。
2016-07-01 13:13:35「一般市民が動員される大義名分を作った」 浅学にして、この視点でフランス革命を見たことはなかったです。「たまには真面目な話 2016/7/1」 togetter.com/li/994385#c284…
2016-07-01 16:57:39@big1guycotz もちろん市民兵が動員可能になるには工業化による小銃の普及や、膨大な数の兵士を支える兵站の発達も背景にあるんですが、一方で「権利を要求するからには義務も負う」という自負心の発露でもあったと思うんでうよね
2016-07-01 17:02:25