アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.52 華麗なる竜王様一族と光の玉
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sawafrontier
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海月海
@Jelfish_ninja
謎の僧侶ベラと、グレートな兵士コナンのイマジナリ #dqxtails pic.twitter.com/TFwN7Ei8Us
2016-07-01 19:55:01
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A.T.O運営
@scribblingtails
アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.52 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 光の玉：竜王がこれを奪ったので魔物が湧き出し戦争が始まったと言われているが、実際ところはどうなんだろう？
2016-07-02 11:17:19
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前回までのお話し 相変わらず竜王島での戦闘が続いている。ロトの装備レプリカセットを着込んだ偽物たちが魔物を引き付けている間に本物のロトの末裔アレフが竜王城に侵入した。竜王様ピンチ！
2016-07-02 11:19:43
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そのころ竜王様は「大魔道クドゥサよ外はどうなっている」「人間の軍隊が島の西部に迫ってきております。また城の周辺にロトの装備をした人間どもが複数現れました」「こざかしい真似を。城の周りは構うな。人間の本隊を叩け。少数の偽物がわいたところで意味はない。ここまで来れなければ全て偽物だ」
2016-07-02 11:21:58
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するともう一人大魔道「本物のロトの手当てはどうなさいますか。放っておくのですか」「アンドゥサよ何しに来た」「外が騒がしいようで」「おおアンドゥサ様。私は増援の命令を出してきます」クドゥサが驚いて退室した「お前が気にすることではない」「伯父様」アンドゥサはローブをとって顔を出した。
2016-07-02 11:23:12
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その顔は竜王様と同じく顔色の悪い竜人の女の顔！「伯父様、私はもしものことを心配しているのです。三世ちゃんに何かあったら」アンドゥサは竜王様の後継者竜王三世の養育係なのだ。二世は祖先の竜の女王と同じく病気で死んだ「ううむ確かにな。わしが全力で戦ったら城が壊れる」「心配でしょ？」
2016-07-02 11:25:38
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「では念のため重要書類と光の玉を持って岩場の別棟へ移れ」「それだけでいいんですか？ロトが来てるんでしょう？」「女子供が口出しするな！伯父さんは怒るぞ」「はいはい、頭固いんだから。考えが古いですよ」「黙れ！」退室。ルビス様のファッションが古いのと同じく竜王様はジェンダー概念が古い。
2016-07-02 11:27:25
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「まったくアンドゥサの奴め人間にかぶれて女だてらに政治に口出ししおって」竜王様は考え古いけど、王の中の王たる自覚があり女や子供は絶対に戦争に参加させないという強い信念を持っているのだ「戻りました」「クドゥサか。念のためロト迎撃の準備だ。サイトゥサと謀りロトを殺せ」「御意」
2016-07-02 11:29:00
A.T.O運営
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「まったく伯父様ときたら」アンドゥサも呆れて移動中だが「おやエンドゥサ。相変わらず暇そうだな」「おおアンドゥサ様大変です人間どもが」「知っておるわ。それより、丁度よい。荷物運び手伝え」帰った先でも書類運びの雑用「しかしこの光の玉。力づくで奪わずとも交渉の道はあったのではないか」
2016-07-02 11:31:35
A.T.O運営
@scribblingtails
彼女も竜人族だから、伯父さんの気持ちもわかるんだけど、本当に戦争する必要あったのかな？というのは開戦当初から思っているのだ。特にこの光の玉の真の存在意義。これを人間に説けば交渉の余地はあったはずだとアンドゥサは思っている。竜王様からすれば女子供の甘い考えと怒り出すだろうが。
2016-07-02 11:33:30
A.T.O運営
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一方メルキド占領軍「ゴトゥサ様大変です」戻ったスドゥサが報告「なんだと人間の侵略しかも虹の橋を見た？」「はいロトは竜王様の島にいます」「よし撤退準備。足の遅いストーンマンを先行させろ。掃討任務の部隊をメルキドに集結、ある程度集まったら出発だ」「ルーラを使える者を先発させますか？」
2016-07-02 11:35:23
A.T.O運営
@scribblingtails
「そうだな。スドゥサお前が指揮を執り、魔道士を鎧などとPT組ませてルーラで戻るのだ」「御意」そのころラダトーム軍は「やっと毒沼突破だぞー」毒沼で人数減ったが竜王城手前まで来ていた「俺もう疲れたぜ」イックスは座り込んだ。夜中にレミーラして山道歩いて明け方から戦ってフラフラなのだ。
2016-07-02 11:38:12
A.T.O運営
@scribblingtails
偽ロト部隊はみんな疲れて追い立てられてたが本隊が到着して一息つけるぞ「ブライアン将軍である！みんなよく頑張ったな。本隊進め、竜王城を落とせ」すると城から新手が繰り出し、さらに空からもルーラしてきたメルキド占領軍が襲い掛かって来た「またしても増援！しかし無理な数ではない」髭大忙し。
2016-07-02 11:42:18