医学の果てに何がある?
- Seven_Systems
- 2515
- 0
- 3
- 0
今ある全ての病気が解決されたとき、人が老衰でしか死ななくなった後、それでも医学の研究って続けられるのかな。現状は、目の前の一つ一つの問題をつぶしていくための研究がされてるんだよね?
2011-02-11 22:04:37@Seven_Systems 例えば遺伝子を調べるにしたって、~という疾患に関わる~というたんぱく質に関係ある遺伝子を探すぞ!とか、逆にこの遺伝子はなにやってんだ!というのもあるわけで何もかもが治すために研究してるわけではなく、突き詰めれば全てが探求になるような。
2011-02-11 22:08:40看護師(保健師)の意見としては、各病気への対応はもう限界がきていて、個別に対応していくよりは包括的な対応・予防が強まると思います。
2011-02-11 22:09:00医者の方では専門特化が好まれてた時代は実はもう過ぎてて、全体的に患者を評価できる医者が少なくなってしまったっていうのもある。
2011-02-11 22:10:24特化型の時代が終わりフラットが好まれるというのはなぜかネトゲーでもあるのだけれども、あまり特化しすぎると特化しすぎて代替が効きにくくなる。
2011-02-11 22:10:55そういう側面があるから看護師は常にフラット、ある意味全体適応できるような教育方法しか組んでこなかったので、個人差が著しいです。(学校が大学~専門と幅が大きいのもあるけど)
2011-02-11 22:11:35@Yuki_Kollet 極論を言えば、たとえ人間が不老不死になったとしても、生活の質を維持するために医学はなくなりはしないだろうってことだよね。(すっごい極論だけど)
2011-02-11 22:12:07@6elz それは絶対そうだと思う。看護、というかどっちかというと保険の分野がそうだけど、快適に健康に過ごすためには必須じゃないかなぁ。
2011-02-11 22:13:37@Yuki_Kollet あ、これってこないだ俺が愚痴った保守の話じゃないか・・・ http://twitter.com/6elz/status/35004297779347456
2011-02-11 22:16:02@Seven_Systems 私はそう思っていない。命を引き延ばす手段だけを考えてきた結果の一つが、地方にたくさんいる誰も見る人がいないお年寄りだ。
2011-02-11 22:16:25@6elz あるのが当たり前っていうことを認識するのは難しいと思う。看護も協会が守ってくれてるから立場があるはずだけど、それを理解しようという姿勢をそもそもとらない人が大多数。まぁ、仕方ないことだけど。
2011-02-11 22:17:56改めて言うのもなんか変な気もしますが僕は医療従事者ではありません。そして、今の医学というものは少なくとも人々の健康のため、そして病を撲滅するために取り組まれてると思ってます。
2011-02-11 22:18:24これがつまり、人体の解明であり、病の解明である。ただ、この二つの研究が無限に行われるとはなんとなく思えない。つまり、気の遠くなるような先の時代では、あらゆることが研究しつくされてるんじゃないかと想像しました。
2011-02-11 22:19:23@Seven_Systems 医学という分野よりは、厚生労働省も謳っている「チーム医療」という分野ではないでしょうか。医者だけが頑張るわけではなく、看護が現場で悪戦苦闘するのも違う。
2011-02-11 22:19:43@Seven_Systems わからない。でも例えば壊れないそれ以上速くなりえないコンピュータができたとしても、絶対にプログラマはソフトウェアを永遠により良くする、人を喜ばせるものを生み出すと俺は思うし、多分同じ事・・・かな? それは人間にすると生活の質に相当する話だと思うな。
2011-02-11 22:19:49そういった研究されつくしたあとの医学は、どういった研究へと歩を進めるんだろうっていう、素朴な疑問です。ふと考えたときに、僕は不老不死にするためへと、研究が進むのかなと思ったわけです。
2011-02-11 22:20:20