「激おこぷんぷん丸」ってなに? 新しい「怒りの単位」が話題
ヨッピーです。
近頃、若者の間では怒っていることを表現するのに「おこだよ!(怒ってるよ!)」なんてな言葉を使うそうです。
この「おこ」には段階があって、
おこ → 激おこ → 激おこぷんぷん丸 → ムカ着火ファイヤー
→ カム着火インフェルノォォォオオオウ → げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム
という具合に発展していくらしい。
ケンカしてる相手に「げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリームだよ!」とか言われたら「うるせえ!」の一言とともに、コメカミにグーパンチ叩き込みそうになりますが、とにかくこういう言い回しがTwitterでも話題になっています。
シンジさんが怒ったときのまとめ http://t.co/gsCtf0iQQt
— 霧島@バーチャルUTAUP🎙 (@kirishimaxavi) 2013年3月11日
ゴリラで、おこ→激おこ→激おこぷんぷん丸→ムカ着火ファイアー→カム着火インフェルノォォォオオオウ→げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム
http://t.co/doFgTas3kh
— 🐼ちなさん🐼 (@c73bsc) 2013年3月5日
なるほど。確かに流行っているみたいだ。
そこで僕も便乗して、この「おこ顔」の一覧表を作ってみることにしました。
僕の「おこ」顔
僕の「激おこ」顔
ここで気付いたのですが、「ムカ着火ファイアー」とか言ってる割に、 出回ってる画像には「着火してる感」があまりないのです。
ならばどうにかして「着火してる感」を出そう、と思い完成させた画像が以下のもの。
どうですかこれ。「着火してる感」と言うよりはただの頭おかしいやつみたいになりましたが「かなり迫力は出たのではないか」と、ひとしきり自画自賛。
最早、自分がライターなのかただの顔芸職人なのかが自分でもよくわからなくなってきましたが、さっそく自分のTwitterに投稿してみました。
ちなみに、絵の具で顔を塗っております。
「おこ」「激おこ」「激おこぷんぷん丸」なんてな感じで、怒りのレベルを表現する一連のシリーズが流行っているみたいなので僕もやってみました。皆さんも怒りを表現したい時は是非参考にして下さい。 http://t.co/hsouelfV3O
— ヨッピー (@yoppymodel) 2013年3月15日
投稿した画像はひどいデキにも関わらず、約12時間で300件以上のRTを獲得。
現在も順調に拡散中です。
結論:顔を絵の具で塗れば、意外とRTが稼げる
そんなわけで、みなさんもネタに困った時は顔を絵の具で塗りましょう。