七夕の短冊で変な願いごとを探してみた

年に一度のお願いを、こんな事に使っていいの!?
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こんにちは、ヨッピーです。

本日は7月7日は七夕。Twitter上は、短冊ネタで盛り上がっていました。

年に一度の風物詩ですが、今年はどんな願いごとが飾られているのでしょうか。

渋谷周辺の短冊を捜索してみました。

解説は私、ヨッピーと加藤がお送り致します。

 

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代々木公園の飾り笹。

 

002

ヨ「趣旨間違ってる」

加「観光客ですかね」

ヨ「外国人だね。エディーマーフィーみたいな、おもしろ黒人が書いたやつ」

加「日本人の連れにジョンこれ間違ってるよ~! 願いごと書くんだよ!? って言われてもオーケー! ノープロブレム! って満面の笑顔で答える」

ヨ「歯がめっちゃ白いやつだ」

 

003

今年こそ、今年こそ増えますように…っ!

ヨ「毛だね」

加「毛ですか」

ヨ「うん。100パーセント毛」

加「資産とか、家族とかかも知れないじゃないですか」

ヨ「今年こそ、今年こそ、って2回書いてるからね。この切羽詰まり具合は毛だよ。発毛剤に全財産根こそぎ取られて、2000万あった貯金が10万円くらいしか残ってない」

加「貯金も毛髪も残り少ないんですね」

ヨ「お先真っ暗だよ」

加「そういうことを言うな」

 

004

空から彼女が降ってきますように

ヨ「降って来ねぇよ」

 

005

わたしをみつけて

ヨ「ウォーリーが書いたやつ」

加「ウォーリーなんだ」

ヨ「ほら、ウォーリーって赤白の囚人服みたいの着てるじゃん? だからウォーリーは、脱獄した囚人っていう説があるんだって」

加「ああ、だからウォーリーを探せ! なんだ」

ヨ「そうそう。妻と子供を殺して終身刑の判決を受けたウォーリーが脱獄して、警察と社会から逃走し続けて20年。体力的にも精神的にも逃亡生活の限界点まで来てて、ようやくたどり着いたこの異国の地、日本の明治神宮で書いた願いごとがこれ」

加「色んな所から怒られますよ」

 

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松ちゃんが執行猶予になるように

ヨ「松ちゃんは何したんだろう」

加「この辺でやめときましょう」