こんにちは、ヨッピーです。
本日は7月7日は七夕。Twitter上は、短冊ネタで盛り上がっていました。
今日、ヨーカドーで素晴らしい七夕の短冊を見たんだ http://t.co/50ufehzQLm
— だぁこ (@Konohentaihen2) 2013年7月2日
この人絶対留年やん http://t.co/6A7bSu1eJK
— かいと (@kaitosoccerlov2) 2013年7月2日
年に一度の風物詩ですが、今年はどんな願いごとが飾られているのでしょうか。
渋谷周辺の短冊を捜索してみました。
解説は私、ヨッピーと加藤がお送り致します。
代々木公園の飾り笹。
ヨ「趣旨間違ってる」
加「観光客ですかね」
ヨ「外国人だね。エディーマーフィーみたいな、おもしろ黒人が書いたやつ」
加「日本人の連れにジョンこれ間違ってるよ~! 願いごと書くんだよ!? って言われてもオーケー! ノープロブレム! って満面の笑顔で答える」
ヨ「歯がめっちゃ白いやつだ」
今年こそ、今年こそ増えますように…っ!
ヨ「毛だね」
加「毛ですか」
ヨ「うん。100パーセント毛」
加「資産とか、家族とかかも知れないじゃないですか」
ヨ「今年こそ、今年こそ、って2回書いてるからね。この切羽詰まり具合は毛だよ。発毛剤に全財産根こそぎ取られて、2000万あった貯金が10万円くらいしか残ってない」
加「貯金も毛髪も残り少ないんですね」
ヨ「お先真っ暗だよ」
加「そういうことを言うな」
空から彼女が降ってきますように
ヨ「降って来ねぇよ」
わたしをみつけて
ヨ「ウォーリーが書いたやつ」
加「ウォーリーなんだ」
ヨ「ほら、ウォーリーって赤白の囚人服みたいの着てるじゃん? だからウォーリーは、脱獄した囚人っていう説があるんだって」
加「ああ、だからウォーリーを探せ! なんだ」
ヨ「そうそう。妻と子供を殺して終身刑の判決を受けたウォーリーが脱獄して、警察と社会から逃走し続けて20年。体力的にも精神的にも逃亡生活の限界点まで来てて、ようやくたどり着いたこの異国の地、日本の明治神宮で書いた願いごとがこれ」
加「色んな所から怒られますよ」
松ちゃんが執行猶予になるように
ヨ「松ちゃんは何したんだろう」
加「この辺でやめときましょう」