工事現場の企業ロゴがよく見たら似てるだけだった
こういう、「なるべく元のロゴに似せたかったのだけれどフォントがなくってすみません」的なデザインは、私の琴線を刺激して止まないのである。 http://t.co/Ld1qx5L5sn
— 橋本 新義 (@Shingi) 2013年9月10日
工事中の「すき家」と「なか卯」の画像を載せたツイートがTwitter上で話題になっている。
工事現場の覆いと、看板のフォントデザインがよく見たら似てるだけというもの。
それっぽいフォントを選んだり文字を傾けたりよく見たら配置が違ったり、本物に似せつつも似過ぎないように作ったもののようだ。
このツイートにさまざまな反応が集まった。
@Shingi 努力は認めてあげたいけど、データよこせw
— さとうけいいち🌵げばらも (@Satohk1) 2013年9月10日
似せる努力をするくらいならロゴのデータをもらえばいいのに、という常識的な判断。
@Shingi 店の看板、広告、弁当の包み紙など「正式のロゴを使っても良い場所」は規約か何かで定められていて、こういう工事現場の覆いはそのリストに入ってなかったということでしょうか。
— 石膏粉末P@4/28ゲームマーケット2024春D13 (@sekkou_p) 2013年9月11日
実は法的な理由で使えなかったのかも、と深読みする人。
@Shingi 「イラレで引き延ばせ!」とかできるこの時代にあって、この無駄努力と絶妙なチープさ、これは1ジャンルとして成立しうるパワーありますね、これはたまらない。
— しの(77.0kg) (@raf00) 2013年9月11日
新時代の幕開けを感じる人まで。
あなたも工事現場でよく見たら似てるだけのロゴを見つけたら、Twitterに投稿してみては?