「ときめきメモリアル」は現代小学生から見ると…?
さっき近所の小学生が「ときめきメモリアルって何?お葬式やるところ??」って話してた。
— 別府ぞせ (@xoc3t) 2013年9月26日
恋愛シミュレーションゲームの雄「ときめきメモリアル」。
1994年に初代が発売されて以降シリーズ化され、2000年代には「ときめきメモリアル Girl's Side」という女性向け版も出るほど、人気も知名度も高い作品だ。
それゆえ「“ときメモ”といえば、誰にでも通じる」と思ってしまいがちだが…そんな感覚を上記ツイートが打ち崩した。そう、現代の小学生には通じなかったのだ。
よくよく考えれば通じないのも納得だが、一方で衝撃を受けてしまうのも事実。その動揺ぶりは、膨大なリツイート数からも伺える。
うまいw: “@bep0303: さっき近所の小学生が「ときめきメモリアルって何?お葬式やるところ??」って話してた。”
— NISHIDA Jin (@njintw) 2013年9月26日
ときめきメモリアルは葬式やるところではないぞ。 小学生よ、ときメモは葬式やるところではないぞ。
— ぐりの*みどり (@Gur1n0_3id0r1) 2013年9月26日
JAときめきメモリアルホール "@bep0303: さっき近所の小学生が「ときめきメモリアルって何?お葬式やるところ??」って話してた。"
— 可寝た (@tomoyukix) 2013年9月26日
では私の葬式はときめきメモリアルでお願いします
— アコ (@vU0x0Uv) 2013年9月26日
Twitter上でも「そりゃ知らないよなあ…」と、どこかさみしげなコメントのほか、三者三様の声が挙がった。
現代の小学生がときメモを知るのは、新シリーズが発売されたとき…ということだろうか。ならば、ぜひともその瞬間を見てみたいものだ。