JR東日本は3月4日、山形新幹線「つばさ」の新デザインと新車両「とれいゆ」を公開した。「つばさ」の外観は、紫や黄、赤などの配色が特徴的。なんでも、山形県の県鳥・おしどりや、県花の紅花から着想を得ているという。
山形新幹線、外観デザインを変更へ。また、同線にE3系改造の観光新幹線「とれいゆ」を投入へ。車内に足湯なども http://t.co/yatQWXTBgD http://t.co/heVjMcH2pu
— うみのん (@um_hmwr) 2014年3月4日
そして、もうひとつ特筆したいのは「とれいゆ」の内観だ。一般的な普通指定席車両のほか、座席に畳を採用した「お座敷指定席」やバーカウンター、足湯などまで完備されおり、これまでの新幹線のイメージを一変させるものだったのだ。
山形新幹線「つばさ」の外観デザインを変更へ http://t.co/CqQM9GRX8g
すげー!!足湯!!すげー!!
— 46st_ngzk(よんろく) (@48st_nmb) 2014年3月4日
山形新幹線・・・新幹線内に足湯つくっちゃうとか斬新すぎるでしょ
— オズ (@sumomosuzuke) 2014年3月4日
山形新幹線で足湯なら東北新幹線函館延伸したら普通の風呂つけるんかな()
— yuuki中佐 (@yuuki_of4) 2014年3月4日
とれいゆ、車内に足湯があるとはすごい。一度乗ってみたいな
— れんげ (@renge01HD) 2014年3月4日
これには、Twitterユーザーも興味津々。「とれいゆは山形エリア(福島〜新庄間)を中心に運行する」という情報を受け、「東京まで来てほしい!」といった声も複数見られた。また「つばさ」に関しては「すごい色…」と戸惑いつつも、「実物はどんな感じなんだろう?」との声が続々。
みなさん、乗ってみたくありませんか?