「おとうさん、せかいで一番だれが好き?」 カッコよすぎる父親の意外な回答とは?
本当の意味が分かるのは大人になってから。
子どもの頃、一度は両親に「1番好きな人は誰?」と聞いたことがあるだろう。
そんな子ども時代を思い出させてくれるマンガがTwitterで話題になっている。
私が小さい頃の話です。 http://t.co/13BkOKR5JM
— つづ井 (@wacchoichoi) 2014年12月1日
「私が小さい頃の話です。」と投稿されたこのマンガ。作者は「つづ井です」さん。
作中では、父親に対して「せかいで一番だれが好き?」と質問したときのようすが描かれている。
周囲の大人に聞いた時と同じように「お前だよ」と言ってくれることを期待したが、父親から返ってきた答えは「嫁やな」という一言。
仕事、ほかの家族と続き、作者の順位はなんと6番目だったという。ショックを受ける作者に父親は「お母さんに会わんかったらお前らだれも産まれとらんし、仕事なかったらだれも養えんやろ」と説明したそうだ。
このように親との会話の真意は、大人になった時に初めて分かることが多いのかもしれない。