祭りの屋台などで見かける「りんご飴」だが、良いりんご飴を引き当てるコツがツイートされ、話題になっている。
お祭り屋台で良いりんご飴を引き当てるコツですが、表面にぶつぶつの気泡が浮いていたらそれは高確率でふじりんごです。しかも新鮮な可能性があります。それが見つからなかったらぶどう飴に注目してください。飴の耳が大きければその人の飴は上手です。 http://t.co/6QHJBrkjKB
— りんご飴専門店ポムダムールトーキョー (@pomedamourtokyo) 2015年1月31日
投稿しているのは、東京・新宿にあるりんご飴とシーシャの専門店「ポムダムールトーキョー」。
ツイートによれば、表面に気泡が浮いていれば高確率で「ふじりんご」でかつ、新鮮なものだという。また、そのようなものが見つからなければ「ぶどう飴」を見て判断しようと同店。飴の耳が大きければ、その作り手の飴は上手とのこと。
こんにちは。りんご飴のそのフジ リンゴに気泡ができる理由はなぜでしょうか? @pomedamourtokyo
— ドグラ (@dgra5656) 2015年1月31日
@dgra5656 お祭りの屋台で扱われる品種はジョナゴールドか紅玉、ふじ、その他だと推測できます。コストの問題と数の問題です。そのなかで私の経験則で(りんごが新鮮だった場合)表面に気泡ができるのがふじのみです。
— りんご飴専門店ポムダムールトーキョー (@pomedamourtokyo) 2015年1月31日
その理由を上記のように解説してくれている。
@megumi10250 用意する物は、りんご、砂糖、水、鍋、あと200℃まで計れる温度計です。温度計はなくても作れますが、ちょっと難しいです…。分量は砂糖100gに対して水30g(ml)です。あまり少ないと作りにくいので砂糖200の水60くらいをお勧めします。4個くらいできます
— りんご飴専門店ポムダムールトーキョー (@pomedamourtokyo) 2015年1月31日
@megumi10250 沸騰温度は155℃くらいで、串を刺した林檎をくるっと回し入れてください!熱いんで火傷とか本当に気を付けてくださいね!!
— りんご飴専門店ポムダムールトーキョー (@pomedamourtokyo) 2015年1月31日
また、家庭でのりんご飴も解説されている。
今度、りんご飴を買う機会があれば、上記のことに注意して選んでみてはいかがだろうか?