ネットリテラシーは世代によって違う!? スマホ世代はネットの恐怖を知らない…
インターネットを使い始めた時期によって、ネットリテラシーの習得度合いが異なる、というツイートが話題になっている。
この前会社の先輩と話してたけど、ネットユーザの層は
1.ダイヤルアップ時代から触ってて、何度も炎上しながらネットリテラシーを学んでいった世代
2.ADSLやCATVから始めてネット文化を盛り上げた世代
3.スマホからネットを始めて怖いもの知らずな世代
に分けられて、3はほんと怖い
— furusin (@furusin_oriver) 2015年2月10日
ダイヤルアップ接続が全盛期だった1996年前後にインターネットを始めた人を第一世代。90年代後半から00年代前半にかけて使用され始めたADSL、CATVの回線でインターネットを始めた人を第二世代。00年代後半から普及したスマートフォンでインターネットを利用し始めた人を第三世代と分けている。
@furusin_oriver @kuuyaruna この1とか2とかから教えてもらったりネットで教わったり自衛してリテラシー学んでる人も居るけど 昔のミクシーだったりツイッターだったりフェイスブックだったり、あの辺りで個人情報が駄々漏れになってるとちょっと怖くなったりします
— ねこすん@ヾ(*'ω'*)ノ (@neko_ragu86) 2015年2月10日
第三世代以前の人は、Twitterやmixi、FacebookなどのSNSで個人情報が漏れている可能性を考えると不安になることがあるそう。
@furusin_oriver @ritsu_P 怖いというか、異次元すぎる
1世代のつぶやきでした
(0.パソコン通信で学んだ世代って人もいらっしゃるかと)
— ⊿汐音 (@Shione_SZHN) 2015年2月10日
@shione_zc32s 感覚が違いすぎますよね。ダイヤルアップ世代の私ですらそのような感覚なので、パソコン通信世代の方々はさらなる違和感をおぼえているでしょうね。
— りつP (@ritsu_P) 2015年2月10日
なかには、第三世代の人のネットに対する感覚は、第二世代以前の人には分からないという声も。インターネットに対する感覚は世代によってまったく違うようだ。