子どもの父親を探すボードゲーム「この子誰の子」のルールがぶっ飛んでいるとTwitter上で話題になっている。
不特定多数と関係を持ち 誰の子かわからない子供を持った女たちが、ヤり逃げしようとする男たち質問攻めにして 子供を引きとらせれば女の勝ち!逃げ切れば男の勝ち!っていう超絶ブラックなボードゲーム貰った…なんだこれ… http://t.co/lp7WVgB9dF
— ブルーピリオド1〜14▶︎山口つばさ (@28_3) 2015年3月25日
多数の男性と関係を持ってしまい、父親の分からない子どもを産んだ女性が、男性を質問責めにするというもの。子どもを引き取らせれば女性の勝ち、うまく言い逃れできれば男性の勝ちというルールだ。
カードには「電話ボックスの中で“した”ハズでショ!?」「波の音を聞きながらした“した”ジャーン」などの文が書かれている。
カードゲームのこの子誰の子。1988年製。なんでこんな変なゲームばかり買ってんだよ>自分(^^;) http://t.co/QgzYifsyU8
— IO (@io_jp) 2013年5月1日
この子誰の子カードゲームやりたい
— ワッー!タル (@WhAT_A_RUle) 2015年3月24日
それより今日は、この子誰の子ゲームを探す旅に出なくては
— やすきーな (@yaschina) 2015年3月17日
Twitter上を調べてみると、発売から20年以上経って今でも、欲しがっている人や、なんとかして手に入れた人の声が。根強い人気があるのかも。
この子誰の子親当てゲームやったら最初はワイワイやってたのに
なんか最後はよく分かんないノリで皆真顔になってたのが面白かったです……
— 無理ゲーな毎日ver1.5 (@totato3) 2015年3月3日
実際にプレイ人のツイートも現れている。遊び始めは盛り上がったが、そのうち全員、真顔になっていたという。ゲーム内容が内容だけに、プレイしているうちに、心にダメージを負う人もいそうだ…。