東京都・上野の森美術館で開催された「第37回高友社書展」。そこに展示されていた、小学生の書道が難読だと話題になっている。
小学生の作品
出だしから問題作の登場です http://t.co/Qm9ubrkspG
— 蕗野幸樹(きふの) (@kifuno) 2015年4月20日
青やオレンジ色を使った大きなイラストが入った作品。右下の小さな「急行」という文字は読めるが、イラストにはいったいどのような意味があるのだろう…。
@kifuno 昨日帰ってる時に気が付いたのですが、この作品は「多摩急行」という意味だったのでは!?
— めろえる… (@DEINUSHIOSU) 2015年4月20日
@kifuno @DEINUSHIOSU タマ…。
— いぬころ (@steraum) 2015年4月20日
イラストが猫のように見えることから、ねこによく見られる名前「タマ」と掛けて「多摩急行」を意味しているのではないか、と指摘する声があがっている。
@kifuno もはや書写ではないですね
— 霧野 響🌿🍋 (@kirino_hi) 2015年4月20日
@kifuno 彼には前衛書の才能があるかもしれませんな……(ぉ
— kaind (@kaind_) 2015年4月20日
作者の真意は分からないが、お手本通りに書く書道を超越した前衛的な作品だったのかもしれない…。