警官の盗撮被害者に対する事情聴取はセカンドレイプ?
過去に盗撮の被害に遭ってしまった女性の体験談が話題になっている。
JKの時スカートの中を盗撮されてたよって警察官に声掛けられて、犯人がまさかの中学生ぐらいの男の子で警官に「なんで盗撮なんかしたんじゃボケェ!!」って怒られてて男の子が泣きながら「可愛かったからです…」って言っててその瞬間許した。
— 名前 (@723__a) 2015年5月28日
投稿者が女子高生の時に「スカートの中を盗撮されていた」と警察官から声をかけられたが、その相手は中学生くらいの少年だったという。
パンツの盗撮ぐらい別にいいですって言ったけど犯罪は犯罪だからって被害届を出すことになって、被害届作成の時オタクみたいな警官にパンツの柄や色を詳しく説明したりスカート丈の長さをメジャーで図られてる時マジで盗撮よりも辛かったな…
— 名前 (@723__a) 2015年5月28日
警官「パンツの色は黒ね、柄は?」
私「・・・です」
警官「え?なに?」
私「トムとジェリーです・・・」
— 名前 (@723__a) 2015年5月28日
しかも被害届って自分が書いたように作成するから、「私は黒のトムとジェリー(海外アニメキャラクター)の下着を着用しており…」とかで作られるからな。まじで読み上げられたとき死にたかった
— 名前 (@723__a) 2015年5月28日
その後、被害届を作成するために事情聴取を受けることになったが、男性警察官から下着の色や柄を細かく聞かれたりスカートをメジャーで計られたりと、それは盗撮そのものよりもつらい経験となったと投稿者。
@723__a 女性警官じゃないんだー
— 🌹りぇ🌹 (@rie_rie323) 2015年5月29日
@723__a 脇から失礼、もうセカンドレ◯プの域ですね…その警官「役得じゃグフフ」て思ってたのが顔に出てたんじゃ。
— ポンコツ狸吉 (@Tanuki_EVOL) 2015年5月29日
わかる。しかもあいつら女性物のパンツは「パンティー」と呼ぶんだぜ https://t.co/xBTK226hqg
— mjhd_devlion (@mjhd_devlion) 2015年5月29日
相当に嫌な思い出であったろうこのエピソードに対し、ユーザーからは驚きの声が上がった。
もちろん盗撮や痴漢にあった時に警察に届を出すのは必要なこと。ケースによっては、女性警察が対応する場合もあるだろう。しかし、この女性の体験談のように、二次被害(セカンドレイプ)を失くすことも課題なのかもしれない。