プログラミング未経験者にはギャグに聞こえる「hoge」って何なの?
プログラミングでお馴染みのフレーズ「hoge(ほげ)」は、専門外の人にとっては奇妙な言葉のように聞こえてしまうようだ。
情報の課題ついでに、先生に質問しておいた http://t.co/E6lkg0Ypai
— とんかつ (@xxxkatsudonxxx) 2015年6月8日
@Oto_to_ishin お願いです、先生。教えてください、気になるんです!
この間はHOGEMETHODとか言ってたじゃないですか。何ですか、ホゲメソッドって。私、本気で気になります!
— とんかつ (@xxxkatsudonxxx) 2015年6月8日
@xxxkatsudonxxx これネタで聞いてるの?
— Ото то ишин@不可フルチャン (@Oto_to_ishin) 2015年6月8日
意味が分からず、先生に質問したというツイートが話題になっている。先生の好きな言葉だからいつも使っているのだろうと思っていたようだ。
このツイートに対し「ネタで聞いているの?」という厳しい回答も。知っている人と知らない人の温度差がすごい…!
@Peacemaker723 @xxxkatsudonxxx なんか情報系の慣習みたいなもんよ
— Ото то ишин@不可フルチャン (@Oto_to_ishin) 2015年6月8日
@xxxkatsudonxxx @Peacemaker723 適当な文字に入れ替えて、どうぞっていう使い方らしい
— Ото то ишин@不可フルチャン (@Oto_to_ishin) 2015年6月8日
実は「hoge」という言葉自体には、特に意味がない。どんな表現を使ってもいい時に用いることで、「任意の表現に入れ替えても問題ない」ということを明示する。名前欄の記入例で用いられる「山田太郎」のようなものだ。
@Oto_to_ishin @Peacemaker723 ほげぇー。先生のオリジナルの愉快な単語だと思っていたよ。
— とんかつ (@xxxkatsudonxxx) 2015年6月8日
「ほげ」という響きのせいで、愉快な単語だと思っていたと投稿者。
確かに分からない人にとっては、不思議に思える単語かもしれない…。