ブラックバスやブルーギルなどの外来種の魚は、日本の生態系に被害を及ぼす生き物として問題視されているが、それらが実際に繁殖している現場ではこのような扱いになっているようだ。
慈悲は無い。 http://t.co/36RnhxymfM
— T.IINO (@rainblueiv) 2015年8月7日
水辺に立つ看板には「釣った魚は戻しましょう。ブラックバス、ブルーギルは抹殺して下さい」という注意書きがある。
日本釣振興会のサイトによると、外来種の中でも特にバス・ブルーギル・チャンネルキャットフィッシュについては、キャッチアンドリリースを禁止している県が多くあるようだ。
ブルーギルは肉少なくて食うのはあれだけど、ブラックバスは食料として肉厚だし優秀じゃね?
浮き袋の油だけちゃんと処理すれば、臭みはないし、かなり美味い白身魚よな。
https://t.co/gYiKxAohHr
— ぱんみ (@panmi) 2015年8月8日
ブルーギルは30匹くらい一気に釣って天ぷらにして食ってました。なかなか美味いです。 https://t.co/YJ4eTSIhyP
— モンストの鶏 (@niwatori_ms) 2015年8月7日
しかしこの看板の投稿に対して「食べたら意外とおいしい」という意見も見られた。
釣った以上は“抹殺”するのではなく、食べてしまうのが本来の生き物の姿なのかもしれない。さて、あなたはこのテーマについてどう感じただろうか?